『 新垣先生に寛大な対処をお願いします 』 ‐ 署名運動のこと | 作曲家 新垣先生のこと

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多くの仲間に支えられ、新たに一歩を踏み出した作曲家 新垣隆先生のことを語るブログ

「あの署名運動が大きかった...」私の周りでよく耳にした言葉です。

新垣先生が気づかぬ間に、みるみる機関車が暴走していきました。大破することを恐れ、ブレーキをかけるもきかない。燃料を枯らそうとしても枯れない。ついに線路を変えて、誰もいないところでもろとも大破する、すなわち先生はクラッシック音楽の世界から身を引くことを決意します。

それをさせじと説得にあたったのがフリーライターの神山さんです。才能ある新垣先生に再生を期す。けれどそのためには世間の前で告発し、一度ぼろぼろに叩かれてくださいと。

自らを共犯者として厳しく断罪した新垣先生は、会見でみせた誠実さから擁護の声も少なくありませんでしたが、多くの人を傷つけたことの批判は免れませんでした。特に子供たちを深く傷つけてしまったことに強い責任を感じ、先生は大学を辞めることを願いでました。

大学は新垣先生にとって音楽活動の拠点、いわば『家』でした。名誉もお金も興味がない(先生曰くそれは善人ということではないとのこと)けれど、『家』はとても大事でした。その事を一番よく知っているのは、新垣先生を慕う学生さんであり音楽家の皆さんでした。

騒動から2日ほど経過し、テレビでは芸能人やコメンテーターが新垣先生を批判。本当の先生の姿、類稀なる人格者であることを知っているわたしたちは悲鳴をあげました。このまま為すすべはないのか。

その時、『新垣先生に寛大な対処をお願いします。』と銘打ったネット署名活動が発起されました。新垣先生を慕う学生・音楽家の皆さんです。

これこそがまさに光でした。

署名はみるみる広がり、テレビでも取り上げられ、あっという間に一万件を超え、終に大学側が退職を白紙にするまでに至りました。丁度そのころ、私は(テレビもパソコンも持っていない)新垣先生と電話で話すことができ、この経過を伝えました。何度も、深くそしてゆっくり吐き出すように、「 本当にありがたいことです。感謝しかありません。」と繰り返していました。

新垣先生の辞意は変わりませんでしたが、これから皆さんに支えてもらう形で1から出直すうえでとても大きな勇気をもらい、その後の活動を再開することができたのだそうです。

さて、この署名活動の管理人さんをご存知でしょうか?

作曲家の西澤健一さんです。

様々なことで矢面に立たれ、大変御苦労なさったことでしょう。イケメンで、知性が溢れていて、力強さ、優しさ、美しさを兼ね備えた作品。 個人的には15歳からピアノ始めたというのが大変驚きであります。(私はとっくの昔に挫折しちゃっている)

ホームページで西澤さんのブログや作品・演奏のYouTube、公演案内などがありますのでぜひこちらをごらんください。


最後に告知です。
新垣隆再出発!渋谷でコンサートがあります。
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『新垣隆コレクションwithフレンズ』

日時:平成26年6月7日(土曜日)
   12時30分開場、13:00開演 

場所:HAKUJU HALL(白寿ホール)

入場料、大人3500円、高校生以下2000円
(未就学児の入場はご遠慮ください)
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● チケット予約方法

1.氏名  2.枚数  3.連絡先

を以下の電話かメールのどちらかで伝えて予約。清算は当日。

【電話の場合】
03-3271-3966(日墺文化協会)

【メールの場合】
niigaki.concert.committee@gmail.com

● 最寄駅

千代田線 代々木公園駅 徒歩5分
小田急線 代々木八幡駅 徒歩5分

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