術後約1年経ち、主治医との今後の話や自分の体の現状、そして彼女さんとの今後を考えて、社会復帰をする方向で行こうと思います。まずは社会復帰に向けて考えている事を書きます。
肉腫の状態としては、今は落ちついている。いずれ手術をするやろうけど、でもそれは明日か、10年後か、それともこのままの状態が続いて手術しないでいくのか...まあ誰にもわからないんですよね(；ﾟεﾟ´)aそして腕の状況。これも恐らくこのまま付き合っていかなければいけないって考えると、客観的に考えて今以上の状態に戻る可能性は低いかな～って結論になりました(-ω-；)もちろん自分自身は動くと信じてリハビリや筋トレはこのまま続けていきますよ！！
とまあ体や病気の現状、メンタルの状態を自分なりに分析し、8月までは傷病手当金で生活設計を立て、それ以降は何とか社会復帰できればって考えるようになりました。そして、木曜に前の職場に行って相談してきました≡┏|*´･Д･|┛
上司の人に会って、自分の病気の現状を伝え、それでも社会復帰を考えている事を伝えました。まあ元々働けるようになったら無条件で再雇用してくれるって話があったのでその確認と、事前に調べてたんやけど、『障害者雇用枠』で雇用してもらえれば企業側に補助が出るので、その話もしました。
後は仕事内容についての話。片手でどういう仕事ができるのか？？って言う問題。僕は『臨床工学技士』という国家資格を取得して医療従事者として病院で働いていました。資格職なので医師法のように規制する法律があります。その中に、『欠格事由』って言葉があるのですが、まあ体に障害がある場合、その内容や程度によっては資格を与えないって事が法律であります。でも事前に厚労省に申請すれば良いものもあります。
僕のようなケースではどうなるんやろう？って疑問が出てきました。自分の希望としては、この資格職で働くことに面白さややりがい、そして新しい事を開拓したい気持ちがあるので、この職で復帰したいんですが、法律でダメって言われてしまうと諦めなければなりません(ノω・、)
一番の理想は、臨床工学技士の資格職のまま障害者雇用枠で復職できることなんですが、臨床現場に戻れずに別の仕事内容になるなら、またどうするか考えなければなりません(´ω`；)この悩みを広島の親友に相談しました。そしたら、資格喪失になるかどうか一緒に調べることに協力してくれることになりました☆ホンマにありがとう(｡・∀・)ﾉやっぱ持つべきものは友ですね(ﾟ∀ﾟ)
とまあ長々と書きましたが、これからは社会復帰するための準備をみんなの力を借りながら少しずつしようと思います(o'ー'o)次は彼女さんとの今後の事について書くので、また見て下さい（^人^）