数日前に東スポ主催のプロレス大賞が発表になりました。
これだけ団体も多数あり、価値観も多様化しているので、選ぶ方も難しいとは思いますが、個人的にはここまで来たら、もはやこのプロレス大賞は、現代の紅白歌合戦やレコード大賞の様なものだと思っています。無理して続けている様にしか見えません。
なので、賞とか関係なく、自分が楽しめば良いだけなので、この結果で一喜一憂することはなくなりました。これからも、自分の好きな団体だったり、気になる大会や試合を見て楽しんでいけばと思います。
賞の項目にはないですが、今年一番印象に残っているのは、新日1・21横浜アリーナ大会での清宮とオカダの乱闘です。あれは、久々に見ていて楽しかったです。