ザッキーのブログ

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はじめまして。
気が向いたら更新しますので、よろしくお願いします。

6・15ALL TOGETHER in SAPPORO試合結果

 

始まるまでは、あまり期待していませんでしたが、第5試合までしっかりATしていたと思います。

 

第1試合のザックと佐々木憂流迦の遭遇は良かったですし、スターダム提供試合もお互い手の内を知っている者同士ということもあり、安心して見れる試合でした。第3試合も大日の良さをしっかりアピールできたと思います。第4試合は、急遽海野からボルチンに代わりましたが、それが逆に正解だったと思います。しかし、大岩が負けてしまうんだと思ってしまいました。一応、NOAHのN1にエントリーを表明しているので、ここは勝ち負け関係なくして欲しかったですが、次の日のNEVER6人タッグがあるからボルチンも負けられないため、一応新日所属の大岩が負け役ということだと思いました。

 

そして、ある意味ATとしてのメインだったと思われる第5試合は、とてもAT感があって良かったと思います。ATと言うならこれがメインで良かったと思います!!それもこれも宮原の参戦があったからだと思います。さすがスーパースターは違うと感じました。

 

そして、問題の第6試合以降です。これははっきり言って、去年・一昨年と1月に横浜アリーナで行われた『新日対NOAH』の対抗戦を場所と名前を変えて行っただけだと思います。この第6試合以降のカードは別の興行でやれば、なんの問題もなかったと思います。しかも、次の日も同じ会場で新日の大会があり、完全に新日の興行の流れの中にATを無理やり入れた感もあるので、そう言った部分も含めてよろしくなかったと思います。

 

今後は、せっかくプロレス連盟なるものを立ち上げたのであれば、その辺もしっかり使って、より多くの団体が参加できるATであって欲しいと思います。今回の様な感じでの開催しかできないのであれば、しばらくやらない方が良いと思いました。

LIMIT BREAK.3 GO! 潮崎豪デビュー20周年記念大会対戦カード

 

まずは、横浜BUNTAI大会が終わってすぐに7・13日本武道館大会のカードが早々発表になりましたが、よく見ると『TEAM   NOAH』のメンバーの名前が対戦カードにありません。もちろん潮崎豪の名前も・・ そんな中行われる潮崎豪20周年記念大会のため、なんとも複雑な想いがありますが、可能であれば何か発信して欲しいところです。

 

まぁ、それはさておき、6・19後楽園ホール大会の見どころです。

 

【第1試合】

 もはや『LIMIT BREAK』恒例と言える、大和田試練のシングルマッチが組まれています。今回も一筋縄ではいかない相手となっています。MAZADAの老獪なテクニックにどう対応し、爪痕を残すかが注目だと思います。

 

【第2試合】

 正直、今までの大会を見ていると「厳しいなー」と言ったメンバーが揃った様に思えます。そんな中でも、圧倒的な安定感と強さを持つ田中将斗が入っているのが唯一の救いのようにも感じます。あまり期待して見てはいけないカードだと思っているので、良い意味で裏切って欲しいと思います。

 

【第3試合】

 怖くて強いヨネを見たいです。相手は石川修司なので、遠慮はいらないと思います。思いっきり行っても壊れる相手ではないと思うので、普段とは違うヨネを見せて欲しいです。

 これは、勝手な想いですが、ジェイクがどうやら主戦場を変えそうなので、そこに石川修司が変わって入ればNOAH本戦がより面白くなりそうな気がします。この一戦をきっかけにアピールして欲しいです。

 

【第4試合】

 タッグタイトルの前哨戦でもあるカードですが、どう見ても遠藤組が有利だと思います。第3試合と逆が良かったとならないことだけを願います。

 

【第5試合】

 どう見ても藤田の圧勝だと思います。ただ、そこで樋口が何を残すかだと思います。一方的な試合にだけはならない様に願います。

 

【第6試合(セミ):世界ヘビー級選手権試合】

 靖国大会で、ベルトを取った齋藤彰俊ですが、そろそろ自団体にベルトを取り返されそうな気がしています。奇しくも、靖国大会と同じカードとなった今回のタイトルマッチですが、クリスも連敗はできないと思うので、なんとなく結果は見えているかと思います。

 彰俊には敗れても、彰俊ここにありと言う内容を期待したいです。

 

【第7試合(メイン):潮崎豪20周年記念試合】

 凄いメンバーだなと思います。あの時、NOAHに残った丸藤・杉浦組とあの時NOAHから全日本へ行った秋山と潮崎によるタッグマッチと言う、なんとも言えないカードが組まれたと思います。当初は、違うカードを希望していましたが、これはこれで良いと思います。

 ただ、丸藤・杉浦組が横浜BUNTAIでGHCタッグ王者になったことで、勝敗次第では今後の展開にも影響が出てしまうことになりました。そこだけが、気になるところです。王者組としては、負ける訳にはいかないでしょうし、仮に負けたら潮崎・秋山組の挑戦を受けることになってしまうかもしれません。かと言って、潮崎も記念試合で不甲斐ない姿は見せられないので、ここはどうなるか非常に楽しみです。引き分けが一番良いのかもしれませんが、できれば勝ち負けが決まって欲しいところです。

 そして、冒頭でも触れましたが、日本武道館大会に『TEAM NOAH』のメンバーの参戦が現時点ではありません。まさか、まさか・・・ その辺も含めて、6・19後楽園ホール大会は、楽しみつつもある程度の覚悟を持って見届けたいと思います。NOAH離脱だけはないと信じたいです。

 

 

NOAH6・16横浜BUNTAI大会結果

 

まずは、良い意味で情報量が多過ぎて、大変でした。

 

 ・AJスタイルズが参戦

 ・GLGが7月で解散

 ・ジェイク・リーがG1参戦

 ・征矢が日本武道館で復帰

 ・佐々木憂流迦がナショナルへ挑戦表明

 ・AMAKUSAがGHCジュニアへ挑戦表明

 ・与一が帰国し、清宮のGHCヘビーへ挑戦表明

 

バックステージも含めれば、他にもあるかもしれませんが、日本武道館大会と言うこともあって、攻めているなと感じました。

 

そんな中、試合の感想ですが、正直、今日はそれほどでもないと途中まで感じていました。試合内容よりも情報提供で勝負していた様にも見えました。

ただ、メインが良かったです。ゲイブもしっかり自分のヒールとしての仕事をしていたと思います。終わってみれば、清宮はまだ余力があった様にも見え、頼もしかったです。

 

ここからは、展望予想や期待になってしまいますが、ぜひ日本武道館の最後の試合は、今年始めの有明アリーナの教訓を活かし、『清宮対与一(稲村)』にするべきだと思います。昔、全日本プロレスの20周年記念試合でのメインは、超世代軍同門対決で『三沢対川田』の三冠戦でした。ある意味、馬場さんの賭けだったかもしれませんが、その賭けに見事成功し、その後の四天王プロレスへと繋がりました。ここは、この二人に任せて、セミに『AJ対丸藤』で良いと思います。これからのNOAHも含めて二人に託して欲しいです!!

 

そして、突然と言えば突然ですし、ここ最近の言動から何となく予想は出来ていましたが、GLG解散が発表されました。G1参戦が発表されたタイミングあり、主戦場が変わるのかなと予想されます。なんか、それならそれで良いかなと思ってしまうところもあります。できれば、高山さんの様に、両団体に上がって欲しいですが・・

そうなると、残りのメンバーの去就が気になります。ジュニアのYO-HEYとタダスケはコンビ解消してどこかのユニットにそれぞれ入るとか、外人勢は淋しくなりますが、一旦、参戦しなくなるとか・・

とりあえずは、7・13日本武道館大会までは継続するとのことなので、そこまではGLGと言うユニットを楽しみたいと思います。