明日から仕事始めで、18時まで勤務ですが、早退してみたい!プロレスファンにとっては、正月三が日+1・4まで正月休みにしてほしいものである。
さて、対戦カードをざっと見ての感想ですが、まず第0試合に鈴木みのるが出るのがもったいないと思ってしまう。しかも6人タッグ。次期NEVER6人タッグ王者への挑戦権を5チームで争うらしいが、ここはみのる&KESに勝ってもらって、BULLET CLUBと開戦して欲しいと思う。
【第1試合:NEVER無差別級選手権】
いきなり飯伏とオスプレイのシングル。はっきり言ってもったいない!!もう少し、後ろでも良かった様な気が・・ この試合は、時間的に間に合わないので、録画でじっくり見たいと思います。
【第2試合:IWGPジュニアタッグ選手権】
タッグは3WAYでなければならないのでしょうか・・ と思ってしまうが、ジュニアなので、それなりにスピードを活かした試合になると思うので、期待したいと思う。まぁ、そろそろ王者移動と思われる。
【第3試合:ブリティッシュヘビー級選手権】
石井とザックによる異色と言えば異色の対戦となるが、石井が力でねじ伏せるか、ザックがテクニックで圧倒するかが見どころだと思われる。これはこれで、じっくり見たい楽しみな試合の一つ。
【第4試合:IWGPタッグ選手権】
こちらのタッグのタイトルも3WAY。試合巧者のヤングバックスが勝つのか、ワールド・タッグリーグ優勝チームのロスインゴの二人が勢いのまま勝つのか楽しみである。
【第5試合:IWGP USヘビー級選手権】
Codyには悪いが、NEVER無差別級選手権と入れ替わっても良いくらいの試合である。Codyはともかく、対戦相手のロビンソンがかんり劣るので、会社のプッシュでもない限り、勝てないでしょう。
【第6試合:IWGPジュニアヘビー級選手権】
この試合は、単純に見たい試合。新日参戦以来、これと言ったチャンスがなかった石森だけに一発で取って欲しいと思う。これで取れなかったら、なんのために新日に来たのか分からない。それなら黙ってNOAHにいて、鈴木鼓太郎と戦っていた方が良かった気もする・・
【第7試合】
オカダとジェイによる因縁の対決。ここまで前哨戦で圧倒されているオカダとしては、なんとか勝ちたいところ。まさか、去年同様、コスチュームを変えてくるかもしれない。
【第8試合:インターコンチネンタル選手権】
こちらも、内藤とクリスによる因縁の対決である。この試合は、正直、クリス・ジェリコ次第でしょう。今度も新日に継続参戦するかどうか。それによって、試合の結果が決まってくることでしょう。そして、内藤にとっても大事な試合となる。この試合で、結果はともかく、クリス・ジェリコに負けない存在感を示せるかどうかが最大のポイントである。完全に飲まれた場合は、人気にも影響が出てくるでしょう・・
【第9試合:IWGPヘビー級選手権】
ケニーに関しては、まったく心配ないですが、問題は棚橋のコンディション。まぁ、うまく調整してくるとは思うが、もしそうでなかった場合、ここ数年で一番良くなかった東京ドームのメインの試合ということになってしまう。正直、期待よりも不安と心配の方が大きい。ただ、今までの大舞台での経験ということで言えば、棚橋の右に出る者はいないので、大舞台に強い棚橋を期待したい。
そして、心配なのが、ケニーが負けた場合、海外つまりはWWEに移籍しないかどうかが心配な時期でもある・・