新日2・6後楽園&2・10大阪大会カード | ザッキーのブログ

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新日2・6後楽園大会カード

新日2・10大阪大会カード

 

2・6後楽園大会では、東京ドームでIWGPタッグを奪取したEVIL・SANADA組にオカダ・後藤というCHAOSの最強(?)コンビが挑戦する。
そして、2・10大阪大会では、逆にIWGPヘビー王者のオカダにSANADA、NAVER無差別級王者の後藤にEVILが挑戦する。IWGPヘビーとIWGPタッグのタイトルマッチに関しては、一応オカダとSANADAが流れを作った様なものだが、NAVER無差別級に関しては、おまけ感が強い。これで、後藤の弱いところである。王者として話題を自ら発進できないのは痛い。ただ、相手が寄ってくれば良いのだが、今回はオカダ様々である。このEVIL戦以降、王者としてどう立ち振る舞っていくかが問題でしょう。って、EVILに取られるかもしれないが・・

それから気になるカードは、大阪大会のIWGPジュニアの選手権。東京ドームで度肝を抜く4WAYマッチを展開したうちの二人によるタイトルマッチ。今度は純粋なシングルマッチが実現となるが、楽しみである。オスプレイとヒロムの想像を超えた試合展開に期待したい。

あとはよく分からない『スペシャルシングルマッチ』が2試合組まれている。『外道vsBUSHI』『YOSHI-HASHIvs内藤』。BUSHIと内藤にとっては、何の魅力も感じないカードだと思われるが、ここから何かストーリーが生まれるのでしょうか・・ 生まれたとしても、やらせ感が強いので変な冒険はしない方が良いかと思われる。

あとは、大阪大会の第2試合が、北海道大会の結果によっては、どうなるのかが気になるところである。もし、SHO&YOHがヤングバックスからジュニアタッグを取っていれば、タイトルマッチになることはないにせよ、ノンタイトルで金丸・デスペラードが勝ち、次期挑戦者へという流れも生まれそうなカードである。

せっかく東京ドームで良い興行ができたと思うので、見ていいる人がある程度、納得のいくタイトル戦線を展開して行って欲しいと思う。あまり唐突に過ぎたり、ヤラセ感の強い(タイトル挑戦前だけ無敵モードになる)のは辞めて欲しいと思う。