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愛知知多、日本文化をこよなく愛する
「おもてなし茶心花伝」平野ようこです。
お庭にピンクヒメシャラの花が咲いた。早速一輪挿しに。
「初花のかほり立つような可愛らしさ」に
お稽古の皆様が、何とも言えず、ただただ見惚れていました。
6月から７月に椿に似た白い５弁の花が咲きますが、
一日花で、朝に開花して夕方には落下。
確かに夜の稽古まではもたず、新しい花に活け替えました。
観賞価値が高いため、近年では、家庭の庭に植えられるようになったとか。
ただただ眺めていました。笑。
さて、お稽古を始めて一年になるＥＲＫさん。
今までお茶の稽古経験がない彼女にとってすべてが新鮮に映るらしい。
「毎回のお稽古に「初めて」があり、それぞれにちゃんと意味があって
興味深いな～と感じております。
私もいつかはお着物でのお稽古を目指して！」と。
彼女の中で、新しい学びの波紋が広がっている様子。楽しみですね。
お茶のお稽古には、日常生活に生かせる学びが満載です。
表千家かほりの会は、毎月第１．３金、土曜日に行っています。
ご興味のある方は「おもてなし茶心花伝」まで、お問い合わせください。