ご訪問ありがとうございます。
愛知知多、日本文化をこよなく愛する
「おもてなし茶心花伝」の平野ようこです。
新型コロナの早い収束を願う気持ちで、お床の掛物は「無事」
茶花は、庭のコデマリとクリスマスローズ。
色々なものが延期となり、世の中は「ステイホーム」となっています。
長期に渡りそうなので、工夫して上手に暮らしていきたいと思います。
そんなことで、時間もあり~ので、作文してみました。
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「花ちゃんの茶心小話」
花ちゃんは、転げ落としてしまった茶碗をひろいあげ、
簡単に考えていた自分を反省しながら、左手のひらにのせた。
その時まじめに、先生のお茶碗の持ち方について耳を傾けた。
「こうやって、しっかりと手のひらに据えて
右手の人差し指と親指で押さえますよ。」
「はい」と小さく頷いたものの、スムーズにはいかない。
「あ~ん、アハハ」
この時、花ちゃんは、結構真剣にお茶碗に向き合い始めた。
教えてもらったからと言っても、なかなか身には付かないもの。
先生は、「まずは、形から入って、習い性となるまで、
くりかえし、繰り返しお稽古して、身につけて下さいね」と。
それからまた、
「先の人達(先人)が、知恵と工夫でし置いたことを
まず素直に身につけて、すべて自分のものにしてから後に、
自分の個性的なものをだすといいのですよ。」とやさしい一言。
「は~い、言われたことは素直にやってみま~す!!」
元気な花ちゃんの声が響き渡りました。
お話を書くって難しい~!! (笑)
明日もいい日でありますように。
