誕生日の前日の試合、何とか勝ち点3をプレゼントして貰えました(笑)
平日ナイターなので、午後からの半休を取って豊田スタジアムへ。
チアグラのウエルカムパフォーマンスまで余裕のある時間についたので、いつものように写真を撮って回りました。
グランパスくんとグランパコちゃんのご夫妻でした。
春らしいスタジアムの風景も。
手前にあるボックスは、ライトアップ用のライトが入っています。
ファンクラブブースで来場認証をします。6回目でした。もう6試合になるのかぁwww
タイミングよく春バージョンの缶バッジでした。
丸山選手です。G大阪戦はスクランブルでベンチに入ったようです。
一通り回って来ても、チアグラのパフォーマンスを見る場所は空いていましたね。
やっぱり平日ナイターなので、人は少なめでした。
チアグラ多めです(笑)
新しく発売されたペンライトの紹介もありました。
音楽に合わせて、点滅したり色が変わったりするみたいです。
開場時間になったところで場内へ。
YO!YO!YOSUKEさんのコーナーでは肉祭りの紹介がありました。
このコーナーでもペンライトの紹介がありました。
お試しがありましたがすごいね。曲に合わせて色が変わったりして。
続いて、キックオフ1時間前のチアグランパスのパフォーマンスです。
チア多めwww
最後の決めポーズ。
おっと、忘れるとこだった。
以前は、真ん中の空白部分に名前を書いてくれたのですが、このご時世なので・・・
ちなみに誕生月は自己申告で、特に証明書とかいらないのでいつでももらえます(笑)
ちょっと、ルーが少なかったかなぁ。そこが残念でしたが、串カツは美味しいし、カレーもまずますでしたね。それだけにルーが少ないのが・・・
この日のスタメンです。
GK ランゲラック、DF 森下、中谷、藤井、吉田
MF レオ シルバ、稲垣、仙頭、FW 柿谷、酒井、マテウス カストロ
森下が右SBで、仙頭がSH、柿谷、酒井を前に置くかなり攻撃を意識したメンバーです。
試合は湘南ボールのキックオフで始まる。
改めてフォーメーションを確認する。
DFラインが右から森下、中谷、藤井、吉田の4バック。CMFに稲垣とレオ シルバ。右SHがM カストロ、左が仙頭、トップ下に柿谷、トップに酒井の4-2-3-1。
前半3分、ボールを処理しようとした中谷が足を滑らせて転んでしまいボールをロスト。あわやというシーンだったが、すぐにボールを奪いに行く。ファールになったがカウンターを受けずに済む。
ちょっとヒヤッとした場面だった。
前半8分、湘南のCK。低くて速いボールがゴール前に。中央でほぼフリーでヘディングシュートをゆるしてしまい、ゴールを決められる。
湘南に今期リーグ戦初勝利を献上!なんてスポーツニュースの見出しが頭をよぎるような失点シーン。
マジで最下位、今期未勝利のチームに簡単に先制を許す嫌な展開に・・・
前半13分、レオ シルバからM カストロへ、切り返してDFをかわしてクロスを入れるが、中の酒井には合わず。
大外が森下、やや中目をM カストロが使っての右サイドから攻略しようというパターンが多くみられる。
前半21分、後方からフィードを酒井がヘッドですらしてM カストロへ、M カストロがドリブルで持ち上がり左サイドの仙頭へ。仙頭から再びM カストロにボールがわたると左足を振り抜く。そのシュートが決まって同点に追いついた。
と思ったが、中々試合が再開されず。VARの長いチェックが入る。
主審がVARシグナルを示してオフサイドを告げる。酒井がヘッドですらした時点でオフサイドだったとの判定。ゴールにつながる起点のプレーで、かなり前に戻ることになるのでVARチェックに時間がかかったようだった。
同点ゴールがVARで取り消し・・・嫌な流れが続く状況に。
前半25分過ぎくらいから仙頭が中盤の底まで降りてボールを触り攻撃を組み立てようとするシーンが増える。仙頭が空けた左サイドには柿谷がスライド、トップ下に稲垣があがるような感じになる。
しかし、決定機まで持ち込むことができない。
前半29分、柿谷が痛んで倒れ込む。試合が止められる。大事には至らずにドロップボールで試合が再開される。
この試合はドロップボールになるプレーがかなり多かった。選手が痛んで主審が試合を止めるシーンが多かったということで、それだけタフな試合だった。
前半33分、仙頭がゴール前にクロスを入れるもGKにキャッチされる。ふわりとしたクロスは尽くGKに処理されてしまう。
前半のアディショナルタイムは4分、VARチェックがあったためか長めにATとなる。
前半45+2分、湘南にハンドがあったとしてFKを得る。PAの近く、やや右の位置からのFK。キッカーはM カストロ。直接狙ったシュートはポスト横に外れる。
前半は0-1でリードを許してHTへ。
前半の決定機らしい決定機は取り消しになったゴールシーンくらいだった。それくらいに悪い内容の前半だった。
HTのチアグランパスのパフォーマンスです。
タイミングがずれたけどGからRへ変わるところです。GRAMPUSの文字。

HTでの交代はなし。
後半4分、稲垣からのボールを受けた森下が深くえぐって低い弾道をクロスをゴール前に入れる。湘南のDFがクリアしようとしたボールが湘南の選手に当たってゴールマウスの中へ。
オウンゴールという思いがけない形で同点に追いつく。
現在のチーム得点王がOGという状況(笑)
後半9分、仙頭からのボールをPAでM カストロが頭で落とすと走り込んだ稲垣がボレーシュートを放つ。しかしシュートはポスト横に外れる。
後半16分、上がっていた中谷がM カストロからのパスを受けてPA深くに侵入、シュートを打つもGKがブロック、そのこぼれを柿谷がシュート、が味方に当たってしまう。さらにこぼれたボールを酒井がシュートを放つもクロスバーの上。
後半22分 柿谷⇒相馬 相馬は左SHへ、左SHの仙頭はトップ下へとポジションを変える。
後半28分、酒井が右サイドに開いてボールを受けるとマイナスのクロスを入れる。仙頭がスルーしたところに中へ走り込んだ相馬がシュート。しかしGKに押さえられる。
後半33分、仙頭から左サイドを上がった吉田へ。吉田のシュートはGK正面。
後半に入って攻撃が活性化。フィニッシュまで行くシーンが増えるが中々ゴールネットを揺らせない。
後半35分、名古屋のゴール前での混戦からゴールを決められるが副審がフラッグアップ。オフサイドの判定でゴールは認められず命拾い。
ちょっと肝を冷やしたシーンだったが、運が名古屋側へ傾き始めた感じがした。
後半37分 M カストロ⇒甲田、仙頭⇒阿部 甲田右SH、阿部はトップ下へ。
後半40分、相馬が左サイド深くえぐってクロスを入れる。GKに弾かれるがこぼれ球を稲垣がシュート。このシュートは味方に当たってしまう。
後半41分 森下⇒宮原 宮原はそのまま右SBへ。
後半44分、やや右寄りの位置から阿部ちゃんがゴール前へクロスを入れる。左サイドからうまくDFの前に入り込んだ相馬がボールを受ける前にPA内で倒される。
と同時に主審のホイッスルが鳴る。相馬が倒されてPKをゲット!
そして決定機阻止で1発レッドに。
1発レッドはちょっと厳しいかなと思ったDOGSOの4条件の一つ、ボールをキープまたはコントロールできる可能性と点がね。相馬はまだボールを受ける前の状態だったので。
ただ反則がなければコントロールできたと見なされればDOGSOの条件は満たすけど。
後半45+1分、PKのキッカーは阿部ちゃん。GKの動きを見て冷静にほぼど真ん中へ蹴り込んでPKを決まる。土壇場で逆転!!!
PKの場面と重なったのでアディショナルタイムの表示を見損なった。
残りはどのくらいなのか・・・
逆転から4分ほどが過ぎたところでタイムアップの笛がなる。
OGとPKという形ではありますが、昨年は1試合もなかった逆転勝ちができたのは大きいな。
ひっくり返そうという気迫と、実際に逆転できそうな攻撃を続ける事ができた結果、OGとPKを得る事ができたと思う。
実践が選手を育てるっていうのを体現してくれている陽也!
この日は調子の悪そうな中谷よりも安定していた。空中戦、地上戦どちらもほとんど負けなし、特に空中戦は完璧でした。
あとはその高さをセットプレーで生かしてくれれば言うことなしです。
少しプレーに迷いが見られる相馬だが、これをきっかけに更なる高みに行って欲しいぞ。
ヒーロー3人。どうやら相馬選手のJ1 100試合出場達成の100を手で作っていたようです。
次は日曜日にホームでの札幌戦。
ホームでの連勝と行きたいですね。
その後は中2日でルヴァン杯の広島戦をホーム豊スタで。
ホーム3連戦、しかも平日ナイターが2回、観戦する方も中々にハードです(笑)
チームは17日にアウェイの鹿島戦、延期になった第2節のアウェイFC東京戦が20日に、23日はアウェイでルヴァンの清水戦、28日にアウェイ磐田戦とアウェイの連戦が続きます。
調子のいい鹿島とFC東京、ここの2試合で踏ん張れるか・・・
ケチャドバにつながなるようなFW陣の得点に期待したいですね。












































