月1の通院のために有給休暇を取りました。
10時20分頃にいつもの心療内科へ。
中に入った時は、それなりに人がいたので時間がかかるかなぁと覚悟をしました。
が、そんな心配をよそにすぐに名前を呼ばれて、検温と血圧測定、看護師さんの問診を受けて、後は先生の診察を待つだけ。
いや、ここからが長い・・・ってこともなく、1時間ほどで病院は終了。
人が多いかなと思ったら半分くらいは付き添いだったってオチです。
薬局へ寄って院外処方の薬をもらって帰宅したのが12時半くらいだったかな。
午後からの時間が空いたので、ちょっと気になっていたN ONEのメンテナンス作業をすることに。
冷却水漏れの原因となったブローバイガスに含まれるオイルのエアクリーナーからの漏れ。
オイルキャッチタンクが一杯になって取り切れなくなったブローバイガスに含まれるオイル分がエアクリーナーにつながるホースからエアクリーナーに流れて、そこから垂れてしまうという状態でした。
こまめにオイルキャッチタンクに溜まるオイル混じりの水を排出していれば、問題はなかったはず・・・
ずいぶんと、メンテをさぼっていたからなぁ。
冷却水漏れの修理から2ヶ月半ほど経っているから、そろそろヤバいと思って見るとエアクリーナーのところからオイルが垂れていた。
オイルキャッチタンクを外して、中に溜まった液体を排出。ついでに劣化して真っ黒になっていたレベルゲージのホースも交換しました。
写真を取るのを忘れていましたwww
ホース類の劣化もひどかったので交換することに。
こんな感じで茶色く変色、柔軟性もなくカチカチになっていました(汗
ストックのホースと交換(ホースは会社からパry)しました。
このホースは熱とオイル分には、あまり耐性がある方ではない。
材質は変えたいなぁと思ったり・・・
あっ、純正仕様に戻そうと思っていましたが、この仕様だとブローオフバルブの作動音が聞こえるんですね。それが気にいっていたので。。。
アクセルのオンオフで「プッシュー」ってね。
やっぱり、この仕様で行こうかなとw
劣化していると言えば、もう一つありました。
社外品を付けていたマッドフラップ。
これも色は抜けて、カチカチになって割れて来ている状況でした。
取り外した劣化したマッドフラップです。
固くなってボロボロと欠けていました。
触れば、簡単に割れるくらいに柔軟性がなくなっていました。
処分するのに、パキパキと割ってごみ袋に入れられましたから(笑)
新しいものに、取り付けるための穴を開けて車体にねじ止め。
車体が汚いのはご愛敬(苦笑
こうやってアフターパーツのメンテナンスをしていると、純正部品の耐候性って半端ないって思います。
まぁ、劣化はしていきますが、きわめて遅い。
退色しにくいのはすごいと思いますね。
ただ、N ONEはエンジンルーム内の樹脂パーツの変色はひどいです。
黒の艶がなくなって灰色になっていますから。
この辺りは、やっぱり軽なんだなぁと感じます。
S2000のパーツは、ここまでひどく変色することはないので。
メンテをしっかりすればいいのでしょうけどね。