J1リーグ第19節 名古屋vs広島@豊田スタジアム | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

平日ナイターでバテてブログの更新をサボっていました。

 

その4月14日にACLの影響で前倒しとなった第19節の広島戦が行われました。

 

てか、その試合の様子をアップしようとしているのが、次の試合の前夜(苦笑

 

 

午後から休みを取って豊田スタジアムへ。

 

いつものように東イベント広場からメインの西側に向かいます。

 

お馴染みとなったALL FOR NAGOYAの横断幕です。

 

その横にあったウェルカムボードは、ジュニアとグララになっていました。

 

 

こちらもお馴染みの顔出しパネル、広島戦用になっています。

 

 

ファンクラブブースで来場チェックを済ませて、グランパスくんパックのガチャをやりに行きます。

 

 

そのガチャガチャで出てのは・・・

 

 

まさかの3個目の雨合羽グランパスくんの缶バッチ・・・

 

 

少々、がっかりしながら開場を待ちます。

 

 

チアグランパスのウェルカムパフォーマンスを見て。

 

 

他にタイアップイベントがなかってので、グラチア多めの観戦記になりました(笑)

 

この日も風が強くて、チアの演舞も大変そうでしたね。

 

 

 

開場時間になって、スタジアム内へ。

 

マッチビジョンも、タイアップがないのでシンプルです。

 

 

トイレにはSDGs活動の一環としてのエッグプランターが、この日も飾ってありました。

 

 

このエッグタンブラー、販売してもいいと思いますね。

 

 

YO!YO!YOSUKEさんのコーナーの後には、再び、チアグランパスのパフォーマンスです。

 

クアイフのナンバーワン!

 

ナンバーワンのスタートポジションは1をかたどっているんですね。

 

 

選手入場の後、齋藤学選手のJ1、J2通算300試合達成の花束贈呈がありました。

 

 

 

スタメンです。

 

 

GK ランゲラック、DF 丸山、中谷、宮原、吉田

MF 米本、稲垣、FW 柿谷、相馬、マテウス、齋藤

 

サブはGK 武田、DF 木本、森下、MF 長澤、阿部、FW 山﨑、前田

 

ブログでは、フォーメンションの並びに直していましたが、今回は発表時の順番のままとしてみました。

 

今シーズンから、ポジションごとに背番号順でスターティングイレブンが発表されるようになりましたね。

 

 

名古屋ボールのキックオフで試合が始まったところで、フォーメンションをチェック。

 

DFラインは右から宮原、中谷、丸山、吉田の4バック。CMFが稲垣、米本。

 

SHの右にマテウス、左に相馬、2トップ?0トップ?に柿谷と斎藤。

 

齋藤、というよりも学って書いた方がしっくりくるかな。

 

その学がトップ下かと思ったけれど、やや前目で、柿谷はトップ下にいる事が多かったような・・・

 

この2人のポジションはかなり流動的、ってかマテウス、相馬を含めた4人が流動的なのはいつもと同じです。特にマテウスは相変わらずのポジションはマテウスでした。

 

 

前半7分、FKのチャンスにマテウスがクイックスタート。リターンを受けてエンドラインまでえぐってクロスを上げるも中には合わず・・・

 

うむ、マテウスのパスは・・・です(苦笑

 

 

前半12分、学から柿谷へスルーパスが出る。パスを受けた柿谷がDFを背負ってマテウスへ。しかし、マテウスはシュートまで行けず。

 

ここの学から柿谷へパスは、久しぶりにワクワクするパスだったなぁ。

 

いやぁ、学と柿谷のコンビネーションってだけで夢を感じるなぁ。

 

 

試合開始から、かなり前からプレスをかけてガンガン行っていた。

 

試合後のマッシモにインタビューでは、早い時間に先制点を取って後はいつもの省エネサッカーってプランだったみたいです。

 

 

その先制点がセットプレーから生まれた。

 

前半22分のCK。これまではどちらかと言うとニアに速いボールを蹴っていたマテウスがファーへやや高めのボールを送る。

 

GKが出かかって、ちょっと躊躇したところにフリーで丸山がヘディングシュートを放つ。GKの出ていた無人のゴールへ!

 

自身の第2子、宮原の第1子の誕生を祝うゆりかごパフォーマンスをフィールドプレーヤー全員で。

 

得点直後に飲水タイムに。

 

 

先制してからはいつものグランパスです。

 

キッチリとブロックを作っての守備からカウンター狙いに。

 

いや、それでも学の前線からのプレスが効いていたな。学がプレスのスイッチを入れると合わせて相馬も一気にプレスをかける。左サイドを制圧していた感じ。

 

広島の最終ラインもだいぶ嫌がっていた雰囲気が。

 

 

前半32分のカウンター、学がドリブルで持ち上がる。左に柿谷、右にマテウスがあがる。どちらかと言うとマテウスの方がフリーだったかな。

 

それでも学が選んだのは柿谷。柿谷へパスを送るが、DFに阻まれてシュートまでは行けず。

 

このあたりに移籍組としてホームでゴール決めたい、決めさせたいって思いを感じた。

 

 

前半44分、宮原からマテウスへ。マテウスがクロスを入れるが中に詰めた相馬には合わずGKにキャッチされる。だから、マテウスのパスは・・・

 

 

前半のアディショナルタイム2分が過ぎて、1-0でHTへ。

 

HTのチアグランパスの演舞。

 

リネットジャパンさんのPRで場内を回るグランパスくん。

 

 

後半が始まる。

 

後半4分、エヒメッシこと学の真骨頂、細かいタッチのドリブルで相手PA内までボールを運ぶ。

 

しかし、最後は相手選手3人くらいに囲まれてシュートまでは行けず。

 

 

このあたりから学ぶと相馬の運動量ががくりと落ちる。前半のようなプレスがかからなくなり、徐々に押し込まれる展開に。

 

やはり中2日、しかも大分のアウェーからは予想以上にきついんだろうな。

 

 

後半11分 相馬⇒前田、学⇒阿部の交代を。前田が右SH、右にいたマテウスが左SHへ、阿部ちゃんはトップ下に入る。

 

 

後半13分、ボールを奪ったところから柿谷、阿部ちゃんと繋いで阿部ちゃんがマテウスへ。マテウスのシュートはわずかにポスト横に外れる。。。

 

ここの阿部ちゃんのマテウスへに優しいパスは、らしいプレーだった。

 

 

後半22分 飲水タイム

 

飲水タイムあけの後半23分 柿谷⇒山﨑、山﨑はトップに位置へ。

 

 

その後も広島に押し込まれる展開が。

 

後半29分、DFラインの裏にスルーパスを通されて、裏抜けされGK1対1になりかける。が、残念、そこはミッチって感じで、ランゲラックがうまく飛び出してボールを押さえる。

 

スライディングでボールを押さえて、何事もなかったかにように立ち上がるミッチは素敵すぎるww

 

 

後半30分 マテウス⇒長澤 守備固めに入る交代。

 

阿部ちゃんが左SHへ。右は前田、トップが山﨑。CMFは長澤、米本、稲垣に。

 

いや、だから、この3CMFって練習しているの?

 

後半31分、山﨑のポストから阿部ちゃんが前田へ。前田がシュートを放つもGKにはじき出される。

 

 

この後もやや守備に混乱が。広島に押し込まれる状況は変わらず。

 

 

後半40分くらいか。ベンチから指示が飛ぶ。長澤が左SHへ、阿部ちゃんが前目にポジションを変える。

 

4-4-2との声が!

 

守備ブロックを元の4-4-2の3ラインにして、広島の攻撃をしのぐ。

 

 

6分という長めのアディショナルタイムを守り切って試合終了!

 

 

1-0での勝利!


 

これで連続無失点の記録9試合に伸ばす。

 

更に連続の無失点時間を818分に伸ばしてJリーグ記録を更新!

 

 

この日のMIPは米本選手。

 

 

セノンさん協賛の守りの名手賞はミッチ。

 

何か、久しぶりにミッチが忙しかった試合でしたね。

 

 

 

MOMは決勝点を挙げた丸山選手。

 

 

名古屋1、2,3番が揃いました。

 

 

改めて、学も上手いなぁ。もっと連携が良くなればと期待しかない。

 

守備もいいし。プレスをかけに行くにも常に周りを見てコースを消しつつ、プレスをかけているから、相手は選択肢が限られるな。

 

相馬にキレっぷりは変わらず。

 

戦術マテウスもしっかりとCKからのゴールをお膳立て。

 

米本、稲垣のツインルンバはこの試合でも、相手の攻撃を刈り取っていたし。

 

そこを抜けても中谷、丸山のCBコンビががっちりと中央を締める。

 

ハーフスペースはSBがケア、大外はSHがと守備の決まり事は崩れない。

 

 

交代で入った阿部ちゃんがパスを受け手となって守備陣から逃げ場所にもなっていた。このあたりの試合巧者ぶりが阿部ちゃんですね。

 

 

この調子で、鳥栖戦、G大阪戦と勝って、4月29日のホーム川崎戦を最強の矛、盾対決にしたいですね。

 

 

 

 

 

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