Jリーグ第4節 神戸vs名古屋@DAZN | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

土曜日の神戸戦に勝利して開幕4連勝!

 

1点を先制したからは清くボール保持を捨てて、リスクを冒さないマッシモサッカーを見せつける。

 

3戦連続のウノゼロの勝利は、完全に名古屋のスタイルになりましたねぇ。

 

風間さん時代のポゼッション、ビルドアップは、もう過去のものになりつつあります・・・

 

 

公式のアップされたダイジェストです。

 

 

 

スタメンは

 

GK ランゲラック、DF 宮原、木本、丸山、吉田

MF 長澤、稲垣、FW 山﨑、シャビエル、マテウス、斎藤

 

サブはGK 武田、DF 中谷、森下、MF 米本、FW 柿谷、相馬、前田

 

82試合連続フルタイム出場を続けていた中谷がベンチスタート。

 

木本、長澤が初スタメンとターンオーバーを覚えたマッシモです(笑)

 

それでも戦術は「稲垣」は変わらないようですwww

 

 

 

前半の早い時間帯に神戸のビルドアップのパスをカットした稲垣がGKも抜き去って・・・

 

と行きたかったところをGKにうまく防がれてしまいましたねぇ。

 

この時は、こう言う決定機を決めて置かないときつくなるかなと思いました。

 

 

しかし、そのすぐ後にまたまたビッグチャンスが。

 

豊がサイドをえぐろうと仕掛けましたが、相手DFにしっかりと対応されてボールを奪われる。

 

が、そのDFがまさかのパスミスで、稲垣へプレゼントパスに。

 

ボールを拾った稲垣は、相手が寄せて来ないと見ると、右足を思いっきり振り抜く。

 

ホップするような弾道のミドルシュートがゴール左上に突き刺さる。

 

稲垣のゴラッソで先制する。

 

 

1点を先に取った名古屋の強さは、昨年以上に際立っている。

 

徹底したリスク管理のサッカーを展開。

 

中2日、柏戦と同様にあまり良くないピッチコンディション。ノエビアスタジアム神戸のハイブリッド芝に足を滑らせるシーンが多く見られた。

 

そう言う面も考慮してのボール保持の放棄だったのだろう。

 

取り合えず、つないでのビルドアップは殆どしなくて、前線の山﨑へのロングフィードを多用する。

 

 

 

それにしてもボール保持を諦める時間帯が早すぎやしないか?

 

あまり相手にボールを持たせていると事故のような失点もあるので・・・

 

 

とは言え、点を取られる気はしなかったけど。

 

強いて言えば、セットプレーだけはちょっと嫌ですね。

 

こればっかりは、キッチリと合わせられると守備はどうしようもないので。

 

 

守備陣の頑張りもありますが、SHの守備のタスクが大きいし、そこが機能しているが今の安定した守備につながっているかな。

 

マテウス、相馬にあの守備を仕込んだマッシモはさすがとしか言いようがない。

 

 

 

その相馬の守備からボールを奪って前田のシュートまで行ったシーン。

 

あそこは前田に決め切って欲しかったねぇ。あの1点があれば試合がかなり楽に終わらせることができただろうから。

 

 

 

1点差を守り切るしびれるようなサッカーもそれなりに面白いけど・・・

 

試合終了のホイッスルが鳴った瞬間の解放感とかねwww

 

でも、個人的には追加点を取りに行くサッカーが好きだな。

 

 

 

次は水曜日、3月17日の横浜FCがホーム豊スタであります。

 

横浜FCは開幕から4連敗の最下位、こう言うチームに足元をすくわれがちな名古屋ですが・・・

 

まぁ、マッシモなら大丈夫でしょう。

 

相当にキッチリとしたスカウティングをして試合に挑んでいるようですからね。

 

そのあたりのマッシモの手堅さは認めざるを得ませんね。

 

 

 

 

 

 

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