土曜日にかねてから報道のあったリリースが公式にでました。
まずは、完全移籍でで行く方から。
秋山 陽介選手、ベガルタ仙台へ完全移籍のお知らせ|ニュース|名古屋グランパス公式サイト (nagoya-grampus.jp)
筆者の推しであった秋山選手が仙台へ行くことに。
2017年、大学生だった秋山選手。グランパスの特別指定選手となってリーグ戦に出場。
時に、大学で試合で出た翌日にグランパスで途中出場するという荒っぽい使われた方をされたね。
その状況でも、ゴリゴリとドリブルで左サイドを攻め上がる姿に惚れました。
2018シーズンのユニを買う時、それまで選んでいた6番の古林選手が移籍してしまったこともあって、同じSBの選手だし、大学生にも関わらずJ1昇格に貢献してくれた秋山選手に決めました。
それから3シーズンは14番を付けたレプユニを来てスタジアムに行っていました。
2018年モデル。
2019年モデル。
筆者は行っていないけど、ファン感での裸芸は必見だったようです(笑)
J1クラブから誘いがあるのは、その実力が認められたのだと思う。
仙台で輝けることを祈って!
ありがとう! アッキー!
もう一人の期限付き移籍もリリースされました。
榎本 大輝選手、愛媛FCへ期限付き移籍のお知らせ|ニュース|名古屋グランパス公式サイト (nagoya-grampus.jp)
榎本選手の愛媛への期限付き移籍。
昨シーズンは徳島へ期限付き移籍で行っていた。序盤こそ出ていたが、その後は出場機会ななく・・・
根っからのドリブル小僧の榎本。
ボールを持ったら、まずはドリブルで仕掛けるプレースタイル。
まずは、レンタルバックしてもらえるくらいに愛媛で頑張れ!
そして、こちらも報道で移籍が決定的と書かれていた齋藤学選手の移籍加入のお知らせが。
齋藤 学選手、移籍加入のお知らせ|ニュース|名古屋グランパス公式サイト (nagoya-grampus.jp)
日本代表の経験もあり、ネームバリュー、実績はバッチリな選手。
横浜FMでは、あの俊輔から10番を受け継いだ男・・・なのだが、その翌年に川崎に移籍してサポのひんしゅくを買ったのは記憶に新しい。
それも、プロの世界でしょう。
愛媛にレンタル移籍していた時にエヒメッシと呼ばれたそのドリブルタッチは見るものを魅了した。
ただ、その後の怪我の影響なのか、全盛期のドリブルは見られなくったようだが・・・
どんな経歴であれ、名古屋に来てくれた選手は応援するからね。
齋藤学選手、ようこそ名古屋へ!