Twitterで、ちょいちょいと「届いた!」報告の上がってたものがうちにも届きました。
専用封筒のメール便にて。
スタジアムの図柄、グランパスのエンブレムに「THANKS MIZUHO」のロゴ。
そうです。パロマ瑞穂スタジアムでの最終戦の記念チケットです。
2020年12月12日の横浜FC戦。実際にはQRコードのチケットレスで購入したものですが、改めて神チケットとして発行してくれたものです。
この記念チケットに印字する席番号は好きな番号が選べましたが、やはり記念チケットなので、実際に座った席の番号にしました。
シーズンチケットで座っていた、いつもの席は取れなかったけどね。
4ブロック コ列 28番。改築前の最後に座ったパロマ瑞穂スタジアムのシート・・・になった。
ありがとう、瑞穂。
と感傷に浸りましたが・・・
正式には名古屋市瑞穂公園陸上競技場。
2015年からネームライツでパロマ瑞穂スタジアムに。
Jリーグ開幕当初は改修工事中で、隣接の球技場(ラグビー場)で開催していたよね。
1994年の後半から今のスタジアムでの開催になった。後、長良川でもホームゲームをやったり。
それはそれとして・・・
ぶっちゃけ、パロマ瑞穂スタジアムにはさほどの思入れはないな。
グランパスの試合がなければ、行くことはなかっただろう。
兎に角、うちからは遠かったから(苦笑
以前は延長、PK戦まであったから、19時キックオフだと電車じゃ、家まで帰れない可能性があったしww
で、狭いしトイレは臭くて汚かったし・・・作りの古さは否めなかったねぇ~
まぁ、アクセスが良いのは利点だったかな。でも、それは名城線が環状線になってからだよな。
その前は瑞穂運動場西か新瑞橋が最寄りの駅だった。その頃は金山からシャトルバスが出ていたな。
名城線が環状線になって、最寄り駅のメインは瑞穂運動場東に。
合わせて、瑞穂運動場西と新瑞橋の3つの駅が使えるのは帰りの混雑回避には良かった。
それから、春は隣を流れる山﨑川の桜が綺麗だった。
桜の時期に瑞穂で試合がある時は新瑞橋から山崎川沿いを桜を眺めながらスタジアムまで歩くのは、中々風情がありました。
住めば都、通えばホームスタジアム(笑)
改めて、
ありがとう、瑞穂。
2026年、生まれ変わった瑞穂に行く頃は、筆者も再雇用も終わって定年しているのかぁ。
6年って、やっぱり長いね(笑)