水曜日の21日の出来事でした。
出社してPCを立ち上げて、社内HPの連絡事項をチェックするのが日課なんですが、21日の朝、辞令が出ていました。
その辞令を見て、ちょっとビックリ!
自部署の課長が移動に。
はい、上司が換わることになった訳です。
今の上司は、上司としては文句なしだっただけに、少し残念ですねぇ。
まぁ、切れ者だけに品管の課長に収まったままってことはないだろうとは思っていましたが・・・
このタイミングでか?との思いはありますね。
人心掌握術に長けた人物で、他部署との取りまとめとか、マメにやってくれるので部下としては仕事がしやすかったな。
頭の回転も早いから、こちらの意図をすかさず理解してくたりもね。
で、後任は、取りあえずは部長が兼務になっていた。
いやぁ、それはないだろうってのが率直な感想です(苦笑
筆者自身の仕事には、それほど影響はないかもだけど・・・
他のメンバーの業務が放置されそうだな。
そっちの方が他部署との調整に職長の力が必要なんだけどね。
そんな人事異動の話で、やや仕事をする気をそがれつつも仕事を終えて、さっさと帰宅。
ACLの日程変更の影響を受けて、21日に開催となった第33節の横浜F・マリノス戦のDAZN観戦。
試合開始からマリノスペースで試合が進む。
いや、マジでやべぇ~って感じで見ていた。選手の疲労感も半端なかったなぁ。
川崎との死闘から中2日での試合はキツイな。
それでもミッチのファインセーブと相手のシュートミスに助けられて、0-0で前半を終えられるかと思った。
が、そんなに甘くはなかった・・・
前半終了間際に綺麗に右サイドから崩されて失点。
このコンディションで先制されるとツライなと思いつつ、後半へ。
試合はやはりマリノスペース、ボールを奪っても前からのプレスにうまくボールを運べない。
セカンドボールも殆どマリノスに拾われていたし・・・
それでも一瞬の隙をついて左サイドから太田がクロスを入れると、ゴール前で山﨑がDFを背負いながらも胸トラップ。ボールを収めると右サイドのマテウスにパス。
そのパスをマテウスがキッチリとゴールを決める!
いや、これは何とか勝ち点1は拾えるかと思いましたよ、この瞬間は。
しかし、マリノスに勝ち越しゴールを許すと試合はそのまま終了。
2-1での敗戦。
正直、よく2失点で済んだなってくらいシュートを打たれていたけどね。
1点を取ったシーンはそれぞれの技術が光ったゴールだった。
それが、数少ない収穫だった試合かなぁ。
戦術はマテウスなだけにマテウスの調子がそのまま試合結果に直結するな。
ゴールを決めたもののこの日のマテウスは切れがなかった。
攻撃のバリエーションのなさがマッシモサッカーの弱点なのは今さらだが・・・
リスクを取らない分だけ、決定機になる場面も多くはない。
決定的なパスを出せる選手と、決定機を確実に決めてくれるストライカーが欲しい。
まぁ、そんな選手が揃っているのが今シーズンの川崎か(笑)
さて、土曜日には何かとお騒がせな仙台さんとの試合。
こう言う相手に試合するのは、ちょっと嫌な感じがしますね。
仙台の選手は、嫌なムードを払拭しようとがむしゃらに来るだろうから。
で、また中2日での試合だし・・・
そうは言っても、上位に踏み止まるためには土曜日の試合は負けられませんから、選手には頑張ってもらうしかないな。