やっと面白いデータが出てきた。 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

あ、Microsoft OfficeやらOutlookやらの設定をし直していたら、こんな時間に。

 

今日、じゃなくて既に昨日ですね。Nキャスの中で興味深いグラフが示されました。

 

PCR検査数と死者数の相関を見る散布図です。

 

それをTwitterに上がてくれた人がいたので、拝借します。

 

 

 

Twitterだけだと分かりにくいかも知れないので、画像部分のみを貼っておきます。

 

 

縦軸が死亡者数(100万人あたり)で、横軸が検査数(100万人あたり)となっています。

 

点が各国の検査数と死亡者数ですね。

 

さて、この散布図から言えるのは死亡者数と検査数の間には正の相関がある事です。

 

正の相関なので、検査数が増えると死亡者数も増えると言う事ですが・・・

 

 

アレレ? なんか変だそぉ~

 

PCR真理教の人たちは検査をしないと感染者、死亡者が増えるって言っていませんでしたっけ?

 

注) PCR真理教とは某モーニングショーを拠点として、兎に角、PCR検査をしろと主張している岡田晴恵氏を尊師としたPCR検査を崇める新興宗教らしいです。広報担当は玉川徹氏だってww

 

 

感染者を増やさない、すなわち感染症の重篤化で死亡者を増やさないためには、兎に角、PCR検査を増やすべきと延々と主張していましたよねぇ~

 

もし、そうならグラフは負の相関にならないとおかしいよねぇ~

 

検査をたくさんやっている国は死亡者が少なくなるはずだから、グラフは右肩下がりでないと・・・

 

どうしてだろぉ~(・・?

 

 

 

はい、PCR検査は検査であって治療法ではありませんwww

 

またCOVID-19(新型コロナウィルス感染症)には治療法は確立されていません。

 

たとえ、早期発見できたとしても通常の肺炎の治療を施す対処療法しかありません。

 

 

日本はCTの普及率が諸外国に比べてダントツらしいので、肺炎の症状があればCTで確認、CT画像で通常?の肺炎とCOVID-19由来の肺炎は見分けられるそうです。

 

確定するためにPCRを行うと。

 

他では、濃厚接触者や医療従事者の感染の有無を見るとかで検査するようです。

 

前振りで陽性の確率が高い人に絞って検査をしているので、重症、重篤者に集中的にリソースを割くことができる。なので、死亡者を抑える事ができている。

 

そんな戦略がここまでは効いているんでしょうね。

 

 

それでも、こんなグラフな当てにならない、死亡者が隠蔽されているからっていう陰謀論者が一定数いるのは、東電の福島第1原発の事故後の騒ぎと同じ構造ですねwww

 

まぁ、どんな数字でも政府発表は信用できない、絶対にねつ造しているってwww

 

 

 

そんな輩はほっといて、淡々と事実を見つめて、自分の出来る事を淡々とこなして、終息まで頑張りましょう。

 

 

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