何気にYahoo‼ Newsを見ていたら、目についた記事が。
Carview!の記事なのだが、車に関するものではない。
新しいGショックの紹介記事だった。
軽量技術が注ぎ込まれたG-SHOCK「GWR-B1000」が登場。(記事)
カーボンモノコックを採用した超軽量ウォッチだとか。
記事から写真を拝借(本当はダメねww)
他の写真は、上のリンクから記事に飛んで、見て下さいね。
ムーブメントを収めるケースに、カーボンモノコックケースを使用しているらしい。
通常のケースは、リング状になるから、強度を出すためには、それ相応の素材、厚みが必要なる。
その点、開口部が少なくなるモノコック構造は、強度的に有利。
モノコックなので、いわゆる裏蓋がない。
電源がソーラー充電システムだから、電池交換の必要がなく、裏蓋が無くても問題はない訳か。
ソーラーならではの構造かな。
更に、ベゼルはドライカーボン製。
表で見える部分は、カーボン製を強調するように、カーボン繊維の目地を生かした作り。
ボタン類は、チタンか。
72gって、かなり軽いよな。
まぁ、100均のデジタルウォッチも軽いだろうけど(笑)
軽さは時として、チープさを感じさせる。
時計みたいなものだと、ある程度の重量が高級感の演出となることもある。
ってか、機械式のムーブメントだと、必然的に重くなるしね。
ただ、機能を追求すると、軽さは嬉しいよな
記事にあるように、車の、特にMTを運転する時に左手の時計の重さは、確かに気になる。
シリーズとしては、航空コンセプトの「GRAVITYMASTER(グラビティマスター)」シリーズだと。
こちらも記事に書いてあるが、カーボン素材はモータースポーツの世界でも定番素材なので、車にも通ずるところがあるね。
3月15日発売なのね。
久しぶり(でもないかww)の物欲モードが全開ww
税別9万円也・・・を高いと見るか、相応の値段と見るか。
いや、待て。S2000のエンジンOH計画はどうした?<俺