日曜日に行ったツーリングの様子をアップしようかと思っていたら、突然のハリルホジッチ監督の解任と後任に西野監督の就任が発表されました。
正直、W杯まで約2ヶ月と言う、この時期に監督解任いかがなものか?
確かに、直近の3月のベルギー遠征。マリ戦(3月23日)、ウクライナ戦(3月27日)での低調な試合に終わったが・・・
くすぶってい火種が、それで一気に燃え上がったって訳か。
ハリルサッカーでW杯本戦で、どう戦うのかを見て、その結果が予選リーグ敗退であってもそれはそれ真摯に受け止めるべきじゃなかったのか? その結果を総括して次の改善つなげる作業しないと、この4年間やってきた事意味がなんじないの?
会見で気になったのは、
実際、同会長は「マリ戦とウクライナ戦、この試合の期間、後において、(監督と)選手たちとの信頼関係が多少薄れてきた」「コミュニケーションなど信頼面がだんだん変わってきて、逆転したのがマリ戦、ウクライナ戦だと認識しています」とコメントしている。
と言う部分。
要は監督選手の間に軋轢があったって事だよな。
で、協会選んだのは監督では、なくて選手だったと。
意見の合わない選手は、呼ばないだけ済むだろ。いや、それが監督の役目でもあるからな。
前述のマリ戦、ウクライナ戦でも、まだ選手を試していたのは、そう言う事だったんだな。
まぁ、同予選リーグ突破が難しそうだから、取りあえず、マスコミにも評判良くないハリルホジッチを解任しておく。
これで、勝って決勝トーナメントに進めば、それ見た事か、我々判断は正しかったと言える。
仮に予選リーグ敗退であっても前任者の問題で、立て直すには時間がなかった。確かに解任の時期は悪かったかも知れないが、最善は尽くしたと言い訳するんだろ。
どっちにしろ、たいした責任を取る必要はないと言うしたたかな運営かwww
W杯本戦の戦いがまだまだ困難を極めるというときに、我々は、学ぶべき人を続々と失っていく・・・寒い時代だと思わんか?