土曜日の試合のダイジェストがアップされたので、チェックして見る。
初めに、ダゾーンのスタメン予想には笑ったけどね。
スタメンは、
GK ランゲラック、DF 宮原、菅原(A契約おめ)、櫛引、秋山
MF ワシントン、アーリア、小林、青木、和泉、FW ジョー
サブはGK 武田、DF 畑尾、MF 児玉、成瀬、深堀、FW 佐藤、玉田
ダゾーンではアンカー小林で右SHにワシントンwww
和泉が左SH、右WGにアーリア、左WGが青木、トップにジョーかw
いや、かなり混乱していますな。
実際のところは、
DFラインが宮原、菅原、櫛引、秋山の4バック
アンカーにワシントン、SHがアリーア、小林、WGが青木と和泉、トップがジョーだったようで。
23分の札幌のCKの場面、ファーでフリーでヘディングシュートを打たれている。
幸い、これはポスト横に外れたが・・・
かろうじて、体を寄せているが、競るまでは出来ていない。
25分の札幌のCK
ほぼ同じ形で、今度はゴールに叩き込まれた。
ファーサイドで札幌の選手が二人、飛んでいるが手前の選手につられて大外の選手がフリーに。
いや、正確に言えば名古屋の選手も二人いたが、全く競る事も、体を寄せる事さえ出来ていない。
ちょっと、セットプレーからやられ過ぎだな。
36分のシーン、自陣での不用意なトラップをカットされてシュートまで行かれる。
不用意と言うか、札幌のうまいプレスを・・・か。
55分の名古屋の攻撃。
札幌がクリアしたボールを一旦、ヘッドで下げようとしたパスがミスパスにジョーのところへ。
ジョーのシュートはDFにブロックされたが、そのこぼれ球を拾った和泉が切れ込んで、角度のないところからゴールを狙うもGKにはじき出される。
敢えて、狭いニアサイドを狙ったのか?
69分に札幌のスーパープレーが生まれる。
右サイドから、中へパス。そこからDFラインの裏へスルーパスを通されると、エンドライン際までえぐられてクロスを上げられる。
そのクロスをファーでバイシクルシュートを決められる。
う~ん、こう言うシュートが決まってしまうところも流れの悪さを感じるな。
ってか、簡単にクロスを上げられ過ぎだし、そのクロスに対する中でのマークのズレもねぇ。
73分にはオチのようなオウンゴール(苦笑
右サイドのクロスをクリアしようとした櫛引のキックが自陣のゴールマウスの中へ。
いや、本当に流れが悪い時はこんなもんですな。
89分の名古屋の攻撃。
秋山に代わって左SBにポジションを変えた和泉かな?
左サイドからアリークロスを入れると寿人がバックヘッドでゴールを狙うも、バーの上。
で、試合は3-0の完敗。
ダイジェストの名古屋の攻撃シーンは2回のみ。
しかも、決定的だったのは和泉のシュートくらいか。
しつこいように書くが、このチームの失点をどうのこうの言っても仕方がない。
あっ、セットプレーは何とかして欲しいが。
やっぱり点が取れないのは深刻ですねぇ。
シャビエルが肉離れで戦線離脱なので、シャビエル頼みだったサッカーを変えないと。
修正する間もなく、水曜日にはパロマ瑞穂での仙台戦。
思い切ってフォーメンションをいじるかのな?
中盤でボールを運ぶ、保持するが出来ていないみたいだから、いっそ3バックにしては?
宮原、菅原、櫛引の3バック。
小林、アーリアのDH、WBに青木、和泉。寿人、玉田の2シャドーにジョーのワントップ。
3-4-3でどうでしょう。
取り合えず、青木か和泉のところで1、2枚は剥がして前へボールを運ぶってね。
水曜日は、勝って欲しいですねぇ。
半休取ってパロマへ行くんだからさぁ。