J2リーグ第35節 岐阜vs名古屋@ダイジェスト | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

日曜日の試合のダイジェストが昨日の午後にアップされたので、チェックしてみました。

 

まぁ、結果はテキスト速報やら、実況ツイートで知っていましたが。

 

スタメンは、

 

GK 武田、DF 宮原、櫛引、ワシントン、和泉

MF 青木、田口、小林、シャビエル、FW 玉田、佐藤

 

武田が、スタメンに定着しつつありますね。

 

試合後の監督インタビューで、途中でシャビエルと寿人のポジションを変えて、寿人をサイドへとのコメントがあったので、システムは4-2-3-1だったと思われます。

 

DFラインが、宮原、櫛引、ワシントン、和泉。

 

DHに田口と小林で、SHが青木とシャビエル、トップ下に玉田、ワントップが寿人かな。

 

 

 

ダイジェストを貼って置きます。

 

 

まずは、4分のプレー。

 

いきなり、ワシがやっちゃってくれていますねwww

 

DFラインでの不用意な横パスをカットされてシュートまでって・・・

 

幸い、ループシュートはバーの上で助かりましたが、これが決まっていたら試合結果は変わっていたかも。

 

 

 

21分の失点シーン。

 

シャビエルの裏のスペースを使われてサイドからDFラインの裏へスルーパスが通される。

 

で、SBの和泉とCBのワシントンの間を斜めに抜けられて、フリーでのシュートを許して失点。

 

 

たぶん、ここでサイドの守備を重視して寿人を左SHへ、シャビエルをトップへとポジションを変えさせたと思われる。

 

 

 

31分の得点シーン。

 

左サイドを上がった和泉にパスが出ると、和泉から中央のシャビエルへグランダーの早いパスが。

 

その後のシャビエルがすごいね。

 

ワンタッチで、優しいパスを田口へ。まさに、「ハイ、シュートを打って下さい」と言わんばかりのパス。

 

田口もミドルを難しいコースへきっちりと決めている。

 

このあたりが、ゴール前でのスピードを合わせると言う風間監督の言葉が生かされたプレーかな。

 

 

 

35分のプレー。

 

岐阜のクリアボールを拾うと、田口がシャビエルへ楔を入れると、シャビエルが一旦、田口へ下げて、前線へ。田口は前の玉田に預けると玉田から、上がったシャビエルへパスが。

 

このパスはやや後ろだったが、シャビエルのトラップがうまかった。

 

トラップでDFラインの裏のスペースへボールを出すと、そのままのスピードDFを抜き去って、最後は出てきたGKもかわして、無人のゴールへボールを流し込む。

 

シャビエルがレシーバー側に移った事から生まれたゴールでしょうね。

 

 

ここからシャビエル劇場www

 

 

46分のプレーは、ボールの処理を誤った岐阜から小林がボールを奪うと一気に前線の寿人へ。

 

その寿人とクロスするように逆サイドのスペースへ走り込むシャビエル。

 

DF2人を引き寄せた寿人が、これまた丁寧なパスをシャビエルへ。

 

完全にフリーになったシャビエルが難なくゴールネット揺らす。

 

 

48分の岐阜の攻撃。

 

これも和泉のサイドを狙われる。裏を取られると、競り合いにも負けて中へ。

 

中央でフリーの選手にシュートを打たれるが、これは武田の正面で助かる。

 

この試合の明暗を分けたのは、こう言った決定機を決め切った名古屋と岐阜の差かな。

 

 

 

53分のゴールシーン。

 

上がった宮原から、小林へ。小林から青木へとボールがわたる。

 

青木のシュートはGKにブロックされるが、そのこぼれ球をシャビエルが拾ってゴールへ蹴り込む。

 

これでシャビエルのハットトリック‼

 

やはり、ゴール前でのポジショニングかなぁ。

 

 

65分の失点シーン。

 

バイタルに持ち込まれるとスペースへパスが出される。

 

そこに走り込んだ岐阜の選手に名古屋の選手がつられる。スルーされると、その後ろでゴール前でフリーの選手に蹴り込まれて失点。

 

ゴール前の人数は足りているんだが、マークのズレがねぇ~。

 

誰が、誰を見るかが・・・って、そんな練習はしていないかwww

 

 

 

後はおまけかな(笑)

 

シモビッチの落としからシャビエルが前線へ、青木がダイレクトで合わせるがこれはGKのセーブに合う。

 

 

その次のシーンは、玉田から中央の誰か?。そこから青木へとボールが。

 

青木は、切り返して、左足でコースを狙ったシュート。これがゴール左上に決まる。

 

 

 

最後はアディショナルタイム。

 

サイドに出たパスを田口が受かるとタイミングを計ってニアへ。

 

飛び込んだ永井が触って、ゴールマウスの中へ。

 

とどめの6点目!!

 

 

2-6で勝利。これで4位に浮上。

 

自動昇格までは5差。まだまだ厳しいですけどね。

 

 

前節の東京V戦も、この試合もゴール前のラストパスがすごく丁寧になった気がする。

 

これが、ゴール前でのスピードを合わせるって言う事なのかな。

 

 

残り7試合もこの調子で行って欲しいです。

 

 

 

どくしゃになってね…

 

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