昨日の試合のダイジェストがアップされたので、チェックしてみた。
まずは、スタメンから、
GK 楢﨑、DF 宮原、磯村、小林、櫛引
MF 和泉、ワシントン、田口、杉森、FW シモビッチ、佐藤
DFラインは宮原、磯村、小林、櫛引の4バック。いや、櫛引がSBかぁ。
ワシントンがアンカー、ISHに和泉と田口だろう。
シャドーの位置に杉森と佐藤、ワントップがシモビッチの4-3-3じゃないかな。
12分の湘南の攻撃、名古屋の左サイドから中に入れてリターンパスを受けてのシュート。
これは楢崎の神セーブで防ぐ。
間を通して来るところの寄せが甘いなぁ
39分の名古屋の攻撃、右サイドからのパスを田口が胸で和泉に。
和泉はそのまま持ち上がってミドルシュートを放つ。
GKが弾いたところを田口がダイレクトでシュートにいく。再度GKが弾いたところをシモビッチが拾うが、この時のシモビッチがオフサイドの判定。
44分の湘南のCK。サインプレーで、ファーサイドから外側を回って中に来た選手を捕まえきれず。
そのまま、フリーでシュートを打たれて、失点。
やはり、セットプレーの守備には難ありだな。
前半45+2分の名古屋の攻撃。磯村からのパスを宮原がヘッドでつなぐ。
杉森が受けて、速いクロスを。寿人が飛び込むも、わずかに合わず。
触れば1点だった。これは決めて欲しかったプレーだな。
49分の湘南、左サイドで細かなパス交換。ここでボールの持った選手がアーリークロスを入れる。
DFラインの裏に飛び出した選手にヘッドで2点目を決められる。
やはり、パスの出し手に対しての寄せが甘い。なので、簡単にクロスを入れられている、
55分の名古屋、中央で宮原からのパスを田口がダイレクトで前線の杉森に。
ワントラップでDFのいない側にボールをコントロールすると、そこから反転してサイドネットに突き刺すビューティフルゴール。
杉森がゴールを量産してくれるようになると名古屋も楽になるけどね。
その後の田口から和泉へ。和泉のシュートのシーン。
ワシントンからガルシア。ガルシアからシモビッチで、シモビッチのシュートのシーン。
どちらもフィニッシュの精度だけなんだが。
ここで、決めきれるかどうかが勝敗を分けたかな。前半終了間際に寿人も。
結果は2-1で湘南の勝利。
これで、1位との勝ち点差は9に。
上位2チームとの直接対決を落としたのは痛いなぁ
かなり厳しくなったかな。上位の2チームが抜けつつあるし。
下を見ると、11位との差はわずかに3。
自動昇格は難しくても、何とかプレーオフ圏内の6位以内はキープしたいな。