撮影会の翌日は安定の筋肉痛www
今日は1日休みを取って、午前中は病院へ、午後からはひたすら惰眠をむさぼっておりました。
昨日は、『マシュマロ撮影会 2017/4/9 (日)川越エリア着物個人撮影会』に参加していました。
撮影した写真は、また後程アップします。
そんな昨日、新しいレンズを実践投入。
ミノルタ時代から気になっていたレンズ。
ブログタイトルのSony 135mm F2.8 [T4.5] STF
レンズ末尾にあるSTFはスムース・トランス・フォーカスの略です。
アポダイゼーション光学エレメントと言う周辺光量を調整するフィルターにより、前ボケ/後ボケを問わず、なめらかで理想的なボケ味が得られるレンズ。
口径比ではF2.8なのですが、アポダイゼーション光学エレメントがあるため、実際の光量は低下します。
そのため、FナンバーではなくTナンバーでの表記も併記されています。
その光量のため、ミノルタさんはAFを諦めてでもボケ味にこだわった名玉です。
昨今のデジカメなら、測距素子の自由度が高いのAFも可能になったようです。
SonyのEマウント用にFE 100mm F2.8 STF GM OSSはAF対応ですから。
いやぁ、久しぶりにMFを使ったなぁ。
適度なトルク感で使いにくい事はないのですが、AFに慣れたせいで、ついシャッター半押しして「あれ?」って何回なった事か(笑)
これから、昨日の写真を現像します。
このレンズの仕上がりが楽しみ。
ナイトも撮ってみたいな。口径食のない点光源のボケがきれいそうなので。