Jリーグ 2nd第13節 仙台vs名古屋 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

日曜日は必殺仕事人2016を見終わったところであえなく寝落ち。

 

デイゲームで行われたアウェーでの仙台戦は例によってTiwtterのTLで試合状況をチェック。

 

スタメンは、

GK 楢崎、DF 矢野、竹内、闘莉王、古林

MF テソン、スンヒ、田口、FW 小川、シモビッチ、永井

 

だいぶ、スタメンをいじってきた。安田はベンチにも入れずか・・・

 

 

で、試合が始まると・・・

 

いきなり来ましたね。

 

試合開始2分、闘莉王のロングフィードが仙台DFの間に走りこんだ小川にドンピシャで納まる。

 

小川がそのまま右足を振り抜くと、ボールはゴールネットを揺らす。

 

あっさりと先制してしまった。

 

いやぁ、まさに闘莉王効果だな。あのロングパスの精度はすげぇや。

 

小川の動き出しも。さすが動き出しは一流と言われるだけの事はあるなww

 

その後のシュートも三流にならずにキッチリと決めてくれた。

 

 

前半を0-1とリードして終える。

 

正直、早く2点目が欲しいと。複数得点もしばらくないからね。

 

追加点が取れずにって試合も数多くあったから。

 

 

後半が始まる。

 

後半12分、仙台が自陣深くからボールをつなごうとしたところを、田口がプレスをかける。

 

そこでボールを奪うと、一気にゴールを目指す。GKも交わして無人のゴールにボールを流し込む。

 

待望の追加点が名古屋に入った。

 

 

だが、サッカーでは2-0は危険なスコアと言われている。

 

相手に1点が入ると1点リードしているにも関わらずに焦りが生まれる。

 

次の1点が相手に入ると、簡単に逆転と言うのはよくある話で・・・

 

 

TLに流れる実況を見ると、試合が進むにつれてDFラインが下がってしまったようだ。

 

リードして守備的に行くのはいいが、あまりDFラインが下がりすぎるとねぇ~

 

 

後半42分、仙台のゴールを告げる実況がTLに流れる。

 

速報動画もアップされた。名古屋の右サイドからのクロスが磯村にあたってゴールに入ってしまうオウンゴールで1点差に。

 

そこからアディショナルタイムを含めた試合終了までが長かったなぁ(苦笑

 

 

それでも1点リードを守り切って1-2で勝利‼

 

勝ち点3の上積みができた。

 

 

その後の試合で、新潟と甲府が負けたので、それぞれ勝ち点差は1、2に縮まった。

 

ようやく逆転残留の光がはっきりと見えてきたな。

 

まだまだ負けられない試合が続く。

 

 

この試合はうまく相手のミスにつけ込む事ができ、ゴールを決める事ができた。

 

ただ、もう少し崩してのゴールが欲しい。

 

サイドからのクロスにシモビッチが合わせるとか、G大阪戦のようにシモビッチの落としを永井が決めるとかね。

 

 

さて、松本の隼磨がブログで、来年はJ1で名古屋と戦いたいと書いていた。

 

元チームメイトにこう言われたら、意地でも残留しないとな。

 

残り4試合、死ぬ気で勝て‼