Jリーグ 2nd第11節 新潟vs名古屋@NHK-BS1 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

まずは、

 

勝ったどぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!

 

 

いやぁ、2010年の優勝が決まる湘南戦での勝利以上に昨日の勝ちは嬉しかったなぁ

 

 

4ヶ月、19試合ぶりの勝ち星、しかも残留を争う新潟との6ポイントマッチで勝ったのは大きいね。

 

スタメンは、

 

GK 楢﨑、DF 磯村、竹内、闘莉王ビックリマーク、古林

MF テソン、田口、小川、FW 矢野、川又、永井

 

ボスコ監督(ジュロヴスキー監督は言いにくいw)に変わってからの4-3-3のフォーメーション。

 

左SBには古林が初めて入ったのは、ちょっとビックリ。

 

天皇杯で敗戦につながるミス(だろうな、あの抜かれ方は)のせいか安田はベンチに。

 

 

試合開始直後から、新潟に攻め込まれるシーンが続く。

 

特に名古屋の左サイドを突かれる場面が目立った。

 

アンカー田口のサイドをスペースをケアできずにいた感じか。

 

小川が行くのか、永井が下がるのか・・・

 

大外の新潟の選手を捕まえきれない状況が続いた。

 

 

それでも闘莉王を中心としたDF陣がしっかりと対応。

 

楢さんの神セーブもあり、ゴールを死守。

 

 

前半28分、CKのチャンスを川又がヘッドで叩き込んで、待望の先制点が入る。

 

 

前半は0-1で終了。

 

 

後半に入ると、新潟の攻勢は更に勢いを増す。

 

名古屋は引いてカウンター狙いに。

 

ただ、左サイドをケアするために永井のポジションが下がり目になっていたので、効果的なカウンターは繰り出せず。

 

後半22分 川又⇒小屋松、小屋松を左WGに入れて、永井を中央へ。

 

後半26分 テソン⇒シモビッチ、シモビッチを入れて永井と2トップに。

 

小川がDHに下がり、DHを2枚。右SHが矢野、左が小屋松の4-4-2へ。

 

 

DHを2枚にしてより守備的にシステムを変更。2トップが新潟のCBへプレスをかける。

 

1点を守り切る戦術に出るが、やや引きすぎに見えた。

 

新潟の攻勢は続いたまま。

 

FC東京戦の後半と同じような展開に。

 

後半33分、CKのチャンス。中央で竹内はフリーで合わせるがわずかにポストの横。

 

これは決めて欲しかった。

 

 

その後も猛攻を耐えて、カウンターからゴールを狙う展開が続く。

 

 

こう言う展開だと闘莉王の存在が際立つ。

 

危険な場面には、闘莉王が必ずいるように見えたなww

 

危機察知能力は衰えていないね。

 

 

後半のアディショナルタイムは5分と告げられる。

 

後半45+3分 永井⇒松田、松田を入れて新潟のDFにプレッシャーを与える。

 

長い5分間だった。

 

ゴール前のルーズボールを闘莉王が胸トラップで楢﨑に返したところで試合終了。

 

 

長かったトンネルを抜ける勝利。

 

試合に勝つってこんなに気持良かったんだ(笑)

 

 

なんだかんだ言っても、闘莉王の存在感は大きいな。

 

前線のロングフィードも健在だし。小倉前監督はビルドアップの出来るCBが欲しいと言っていたが、ならなんで闘莉王を切ったんだ?

 

確かにスピード系の選手に速さで勝負を挑まれると厳しいところもある。

 

しかし、それを補う読みの良さは、闘莉王ならでは。

 

的確な指示でのチーム統率は、まさに現場監督ww

 

 

さて、しばし勝利の余韻に浸っているが・・・

 

勝ったとは言え、ようやく勝ち点差が4となっただけ。

 

甲府さんも負けたので、新潟、甲府、名古屋の3チームで残留を争う事になりそう。

 

上の2チームが少なくとも後2つは勝つとすると、名古屋は4つ勝たないといけない。

 

6試合で4勝、まだまだ厳しい状況には変わりはない。

 

 

 

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