山崎川の桜も満開、すでに散り始めていました。
そんなお花見気分でパロマ瑞穂へ。
天候(風の強さ)よって、出ていたりいなかったりする巨大グランパス君。
今シーズンからファンサブースが変わったため、ナビスコキッズイレブンのチャレンジはこんな場所で。
ファンサは2ndユニのピンバッジです。
再販&新発売のリラックマとコリラックマ。
おっさんが買ってどうするというツッコミはなしでwww
この日のマッチビジョン。
鹿島サポの皆さん。
おなじみのグラサポです。
試合球です。
センターサークルフラッグ&フェアプレーフラッグ。
選手入場に合わせてGLAPをするジュニア。
この日のスタメンです。
GK 楢﨑、DF 矢野、オーマン、大武、安田
MF 古林、明神、田口、永井、FW シモビッチ、野田
キックオフ前の円陣。
鹿島ボールのキックオフで試合が始まる。
前半3分、田口から古林へパス。持ち上がってクロスを入れると野田が合わせるが、これはDFがクリア。
前半5分、鹿島のカイオのミドル、これは楢﨑がはじいてCKに逃れる。
立ち上がりから攻守が目まぐるしく変わるスピーディーな展開。
改めてフォーメーションを確認。
DFラインは右から矢野、オーマン、大武、安田の4バック。
DHは右に明神、左に田口と思っていたら、途中?から逆に。
SHは古林と永井、シモビッチと野田のツートップの4-4-2。
前半12分、古林がボールを奪ってカウンター。クロスを入れるが、これもDFがクリア。
この日はかなりつなぐサッカーを意識していたようだった。
単純にシモビッチへは少なく、細かなパス回しから攻撃の形を作ろうとしていた。
パスも速いパスを意識的に使っていた。
前半38分、やや遠目の位置でFKを得る。
田口がゴール前に入れるとぽっかりとフリーになった野田のダイレクトシュートがゴールネットを揺らした。
名古屋が先制する。
前半を1-0とリードして終える。
後半の頭から鹿島は柴崎と鈴木を投入。
これで試合の流れがガラッと変わる。
鹿島のテンポが良くなり、逆に名古屋は前半のようなボール回しが出来なくなる。
後半7分、ボールロストからカウンターを受ける。
鹿島の遠藤にPA内に侵入されると鋭い切り替えしに大武がついて行けず、最後は楢さんの股抜きシュートを決められて同点とされる。
後半10分、CKのチャンスを得るが、中央で合わせた大武のヘッドはGKがキャッチ。
後半21分、パスミスを奪われてカウンターを食らう。
ゴール前での対応もまずくシュートまで行かれるが、これは楢﨑がはじく。
しかし、こぼれ球をカイオに押し込まれて勝ち越しを許す。
後半22分 野田⇒川又、川又はそのままFWのポジションに。
だが、鹿島に傾いた流れを引き戻す事は出来ず。
後半26分、オーマンが負傷でピッチ外に出ている時の鹿島のCK。
これまた、中央でドンピシャヘッドで追加点を許す苦しい展開に。
それにしてもセットプレーの守備は一向に修正される気配がないが・・・
後半32分 明神⇒小川 小川はDHに。攻撃的な選手を投入して打開策を図る小倉監督。
3点目が入って鹿島が少しスローダウンしたせいで押し込める場面も増えるが中々シュートまで行けない。
後半36分 古林⇒小屋松、小屋松はそのまま右SHへ。
後半38分、オーマンがこの日2枚目のイエローをもらって退場に。
交代枠を使い切っていたので、DFラインには田口が入っていた。
1人少ないながらも果敢な攻めを見せる名古屋だったが、そこは鹿島が1枚上手。
うまくいなされて万事休す。
前半は悪くなかったけどねぇ
柴崎とか鈴木 優磨クラスが入っただけで、全く違う展開になるんだ。
リーグ戦で、ちょっと勝ち星が先行したんで勘違いしていたなwww
まだまだ発展途上で、今期は残留が本当の目標だった事がはっきりしましたね。
ナビスコは3連敗、間のリーグ戦を入れると公式戦4連敗・・・
今度の日曜日は勝って欲しいですが。。。