Jリーグ 2nd第6節 名古屋vs横浜M@パロマ瑞穂 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

最近は観戦記のアップは遅れ気味で申し訳ないですm(_ _ )m



水曜日の試合ですが、ぶっちゃけホームで満員(17,000人超えだった)近い観客が入ると惨敗すると言うジンクスは生きていた訳ですね(苦笑



では、いつものように当日を振り返ってみる。


先行入場が始まる30分ほど前にスタジアムに到着。


中電さんの巨大グランパス君が居ました。




メインスタンドを見上げると、




ようやく、Paloma Mizuho Stadiumのロゴが付きましたね。


書体はPalomaさんのロゴ書体のようです。




この日はハワイアンフェスタが開催されていたのでそちらへ。


生憎、ショーの時間ではありませんでした。


そのダンスショーのステージには、




海辺でくつろぐシャチの姿がって、あんたは海で泳いでいるんじゃと言うツッコミはなしで。



この日も曇ってはいたものの暑かったので、こちらを食すことに。




果実氷のミックスです。




フルーツをそのまま凍らせて削ったものなので、後味もさっぱりしていて美味でした。



スタンドに戻ってオフィシャルショップを覗きます。





楢崎画伯デザインのTシャツと川又選手の書によるTシャツ。


ギラギラにはちょっと惹かれましたが・・・



9月12日仙台戦の赤T大作戦で、配布されるTシャツの見本も展示されていました。




昨年のTシャツはそれなりでしたが、今年はリキ入っていますね。


ルコックのロゴが入っているのは伊達じゃありません。


速乾性タイプの生地を使っていると思われます。




ファンサは対戦チームカラーのボンファンストラップ。






マッチビジョンです。





マリノスサポの皆さんです。




おなじみのグラサポです。






キックオフ前に7月の月間MVPの表彰がありました。



川又選手でした。




この日のスタメンです。




GK 楢崎、DF 矢野、竹内、闘莉王、本多

MF 矢田、磯村、望月嶺臣、小川、FW 小屋松、ノヴォコヴィッチ


登録上は4-4-2だか、試合を始まったところでフォーメーションを確認する。


DFラインは竹内、闘莉王、本多の3人。WBが右に矢野、左に小川。


DHは磯村と嶺臣、2シャドウの位置に小屋松、矢田でワントップがノヴァコ。


3-6-1、もしくは3-4-3。



前半5分、闘莉王からの縦パスを受けた矢田が前を向きかけたところを倒されてFKのチャンスを得る。


ボールには矢田と小川、ワンフェイクを入れて小川がファーサイドへ。


そこから闘莉王がヘッドで折り返すとニアでノヴァコが合わせる。


が、このシュートはわずかに枠の外・・・



このあたりは2シャドウとDHの嶺臣、小川や矢野がパスを回してゲームを支配していた。


特に2シャドウとDHが流動的に動いてマリノスDFに的を絞らせず機能しているように見えた。


しかし、パスは回せるのかマリノスのDFラインの前まで・・・



裏を取る動きがないし、DFを背負って楔を受ける状態だから、いい形でフィニッシュまで行けなかった。


攻撃も緩急がなく(試合後の監督のコメントにもあり)リズムは同じなので徐々にマリノスが対応してくるようになっていた。



中盤へのフォアチェックを受けだすととたんにパスのリズムが悪くなるは、前線がマークを外しきれずにパスの出しどころ探すような状況に陥りだす。


セカンドボールも拾えなくなる・・・



前半28分、マリノスのスローインから中央へ。


クリアが中途半端になったこぼれ球をミドルシュートでズドン!!とゴールを決められる。


なんか、よく見る失点パターンやなwww




前半35分、ボールを受けた矢田が中に切れ込んでミドルを放つ。


GKが前にこぼしたところをノヴァコが詰めるが、わずかに早くGKがボールを押さえる。




前半45分、竹内がパスの出しどころを探している内にプレスを受けてボールをロスト。


そこからのショートカウンター、最後はループシュートが楢崎の手の先を越えてゴールマウスの中へ。



前半を0-2で終える。



後半の頭から、ノヴァコ⇒川又、嶺臣⇒永井と2枚替え。


川又がトップに、永井に左サイドの矢田のポジションへ。矢田はDHへ下がる。



すぐに永井、川又の動きは重いのが分かった。特に永井はきつかったようだな。


後半に入っても流れを引き戻す事は出来なかった。


試合のペースはマリノスが握っている。



すると、後半15分あたりか。闘莉王が前に上がった。


闘莉王大作戦???と思ったがそうでもない。



再度、フォーメーションを確認すると、


DFラインは矢野、竹内、本多、小川の4バック。


DHが磯村、矢田、SHに小屋松と永井、トップ下に闘莉王でワントップが川又の4-2-3-1のようだった。



闘莉王は前に出た事で前線でのポイントが出来るようになる・・・のは皮肉だな。


如何に中盤が人材不足であるかを如実に表した戦術だった。



後半22分、永井がエンドライン付近までえぐってクロスを入れる。


ファーサイドに飛び込んだ闘莉王はわずかに届かず。




後半28分、右からのクロスに小川が飛び込み、わずかに触れたボールがGKの股を抜けてゴールマウスに向かう。が、寸前でマリノスDFにクリアされる。




後半33分、マリノスDFとGKが交錯してクリアミスに。こぼれ球を拾った川又が無人のゴールにシュートをするが、これは枠外のサイドネットorz



後半40分、小屋松⇒杉森。杉森のJ1デヴュー。



その後も猛攻を仕掛けるが、ゴールを割る事が出来ない。



前がかったところで、ボールロストするとカウンター一発。


後半45分、決定的な3点目を奪われると、帰り始める観客が多数。



AT4分を見届けて・・・


始めに書いたフレーズが浮かんだ訳です。


0-3の完敗ですね。




本当に中盤は、何とかならないのかな。


田口とダニ待ちなのか?


L・ドミンゲスは???



嶺臣は結構、うまく球をさばいていたけどね。


前線への飛び出しもあったし。


もう少し緩急とか、3人目の動きを使うとか



磯村は相変わらずか。ちょっとプレスを受けるとあたふたしているし・・・


パスミスも目立つなぁ~



この試合で川又と永井を使ったのは???かな。



矢田あたりももう少しパスの種類を変えられないと・・・




ゲームをコントロールできるMFを急募した方が良いでは。





とりあえずは中3日でアウェイの松本戦、切り替えて勝ち点を取りたいですね。






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