Jリーグ 1st第7節 浦和vs名古屋@Jリーグタイム | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

アウェイでの浦和戦。


ACLを捨てて主力を温存した浦和に対し、水曜日のナビスコにほぼベストメンバーで挑んだ名古屋。


その差が出た試合だったのかな。



TV中継はなかったので、ネットの速報とTwitterの実況で試合をチェック。


まずは今日のスタメン。


GK 楢崎、DF 矢野、竹内、闘莉王、牟田

MF 川又!?、ダニルソン、矢田、小川、FW ノヴァコヴィッチ、永井



う~ん、このスタメンはねぇ~。。。


ノヴァコと川又の同時起用が機能しないことは水曜のナビスコで実証済みなんだが。



西野さんが懇願して獲得したノヴァコだからかな?



速報、実況から読み取るとポゼッションでゲームを支配する浦和、しっかり守ってカウンター狙いの名古屋と言った図式かな。



何とか、浦和の攻撃をしのいでいたようだった。


3バック、ほぼ5バックだったらしいが・・・


前半39分に闘莉王のクリアミスから失点とツイートが流れる。



Jリーグタイムでその場面を見たが、左サイドを簡単に崩されていたなぁ。


牟田くんが内側に入りすぎか。


闘莉王もねぇ。。。 さすがに全盛期は過ぎたな。




しかし、ノヴァコの文字は少なかったな(苦笑


相変わらず、機能していないようです。



Jリーグタイムでも全く放送されなかったくらい攻撃の場面がなかったみたいww




後半から小川に代えて小屋松を投入。


その小屋松がカウンターで抜け出たのだが、これをGK 西川がPAを飛び出してのビッグセーブ。


このシーンがその後の試合の流れを決定付けたかな。



その直後に、これまた左サイドを崩されて2点目を献上。


このシーンもそうだったが、牟田くんがマークを見失って闘莉王が詰めざるを得ない状態になっていたような・・・


これまでの試合では、本多くんがほぼマンマークで相手FWや右サイドの選手を見ていて、闘莉王が中央で余る形になったいた。


これが守備に余裕を生み出し、安定につながっていたのだが。


その闘莉王が早めにマンマークに行かなければならないと、スペースやそこに入る相手を見る選手がいなくなってしまう。


そうして見ると、本多くんの離脱は大きいのか? それとも浦和相手では本多くんでも厳しかったかな?


その本多くんは、靱帯を痛めて全治1ヶ月らしい・・・




終了間際に交代で入った輝希のゴールが唯一の救いかな。




今日の試合はスタメン時点の采配が全てでしょう。


それとナビスコで矢野、永井を休ませなかった事か。


本多のアクシデントは致し方ないとしても、今後の戦い方に影響は出そうですね。





次は4月29日(水)、アウェイでの神戸戦。


連敗は避けたいところです。





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