さすがに平日ナイター、帰ってからはPCを立ち上げるだけの気力はありません。
いや、以前はありましたがwww
平日のナビスコ、これと言ったイベントはありません。
いつもと同じですね。
ナビスコキッズイレブンの挑戦風景。
クリアファイルがもらえる抽選会があったり。
当然のように外れましたが、何か?
ニューヒーロー賞の対象となる年代の選手紹介。
うんにゃ~、ピントがずれてる… 最近、コンデジの調子が悪い。。。
先週の清水戦で、ロゴ作成の嘆願書の署名を募集していたグランパス君は、
無事にロゴ作成の許可がパコちゃんから出たようです。
出来たロゴ。
良く見ると、GRAMPUSくんのGがグとの組み合わせになっている。
芸が細かい。グランパス君のサインは確か「グ」だったかと。
ファンサのピンバッジ。セカンドユニのデザインですね。
マッチビジョンも至ってシンプルw
そう言えば、パロマ瑞穂スタジアムの照明がLEDに変わったとかで、
アップです。
では、いつものように両チームのサポを。
横浜FMサポです。
ホームのグラサポの皆さん。
この日のスタメンです。
GK 楢崎、DF 矢野、竹内、闘莉王、本多
MF 松田、矢田、磯村、小川、FW 川又、永井
横浜ボールのキックオフで試合が始まる。
フォーメーションを確認すると、
DFラインは右から竹内、闘莉王、本多の3バック。
WBの右は矢野、左が永井でボランチには矢田と磯村の2人。
ワントップは川又、その下に2シャドウの形で松田と小川。
報道などでは3-6-1と表記されるが、筆者は3-2-4-1かと。
守備になると5-4-1に変わる。
前半2分にCKのチャンスを得る。
矢田の蹴ったボールに川又が合わせたが、このシュートは枠の上。
前半4分、竹内が相手を倒したとしてPAのすぐ外、やや左寄りの位置でFKを与えてしまう。
横浜 淳吾が直接狙うもサイドネットに外れる。
前半8分、横浜のCKからカウンターに出る。
矢田を持ち上がってクロスを入れるが中にいた川又にはわずかに合わず。
前半21分 左サイドを崩されてクロスを入れられるとドンピシャヘッドを食らう。
が、これは楢崎の正面で事なきを得る。
前半29分 闘莉王が持ち上がって、右サイドの矢野へ。
矢野が鋭いクロスを入れるが、DFにクリアされる。
そのクリアで得たCK、小川の入れたボールを永井(たぶん)がヘッド。
これは相手GKのファインセーブで、ゴールを割れず。
その後は、ややこう着状態が続く。
前半のアディショナルタイム1分が告げられる。
その1分も過ぎようかとする時、名古屋が攻めに出て横浜のPA付近で混戦に。
そのからこぼれたボールを上がっていた闘莉王が前の矢野にパス。
反転して前を向こうとした矢野が倒れる。
とホイッスルが吹かれて、主審がペナルティースポットを指差した。
PKをゲット。既にAT1分も過ぎている。
ボールをセットしたのは闘莉王・・・
開幕戦のPK失敗が頭をよぎる。周囲からも闘莉王かぁの声が。
今回は落ち着いてPKを決める。その直後に前半終了の笛がなる。
前半を1-0で折り返す。
後半の頭から松田に代えてノヴァコを投入。
川又が松田のポジションに下がり、ノヴァコがトップに入る。
後半4分、永井が俊足を飛ばして裏抜け。
そのまま前のノヴァコにパス。サイドに開いたノヴァコがクロスを入れるがDFに当たってGKがキャッチ。
後半11分、名古屋陣内で左右に揺さぶれて、中央にパスを通される。
これはオフサイドの判定に助けられる。
後半19分 磯村⇒ダニルソン
試合は膠着状態に、やや横浜が支配する時間が増える。
どうも、前線でノヴァコ、川又が消えているような・・・
後半29分 小川⇒輝希
更に守勢に回る時間が増える。
前線にうまくボールが収まらない。
両サイドの矢野、永井の運動量も落ちてきたかな。
後半37分 本多が後ろからのタックルで痛む。
担架でピッチの外へ。治療を受けていたがスタッフから×のサインが示される。
既に交代枠3人を使い切っている。
残りを1人少ない状態で戦う事に・・・
DFラインにはダニは入る。
両サイドもほとんど上がらず5バック状態。
前線にノヴァコを残して、全員で守りに。
4分と長めのアディショナルタイムをしのぎ切り、試合終了。
1-0で名古屋の勝利。
いつものようにスコアボードの写真を撮ろうとしたら、
選手の挨拶。
ナビスコはここまで無敗、昨年はぼろぼろだったホームも無敗。
さて、うまくはまってきた感のある3バックだが・・・
守備は闘莉王が余ることで、余裕が出来ている。その結果として安定感が増した。
後、両サイドの矢野と永井の守備への貢献は特筆ものですね。
反面、攻撃は中央が物足りないかな。
ワントップの川又と2シャドウの距離感、連携がまだまだ手さぐりな感じです。
個々には、色々とチャレンジするも連動性がないから、相手を崩すまでは行かないか。
しかし、ナビスコの勝ち点3の代償が本多の負傷、矢野と永井の疲労だと少々高くついた気がしないでもない。
土曜日にはACLを捨ててまで昨年、優勝を阻んだ名古屋へのリベンジに燃える浦和と対戦。
上位との対戦で、3バックがどこまで通用するかも見どころでしょうね。
静まり返る埼玉スタジアムを見たいものです。