さて。今日は第27節 神戸戦の日です。
そんな日に、すっかりと放置プレー状態だった新潟戦の観戦記をアップするアホはヤツですwww
去る9月27日(土)の瑞穂。
昼間の陸上競技大会の影響で普段よりも30分襲い19:30キックオフ。
特にこれと言ったイベントもなく、
名古屋の観光案内ブースがたたずむのみ。
被り物をかぶって、記念撮影ができるらしい。
この巨大グランパス君を眺めるのも後3回ですね。
マッチビジョンです。
アルビサポの皆さん。
グラサポです。
8月の月間MVPはレアンドロドミンゲス選手。
スタメンは、
GK 楢崎、DF 矢野、牟田、闘莉王、本多
MF 矢田、直志、泰士(代表選出おめ!)、レアンドロドミンゲス
FW 川又、永井
開始早々に泰士のパスカットから攻め込みCKのチャンス。
すぐに逆襲を食らい、新潟にCKを与える。
試合開始から2分の間に両チームに1本ずつのCKと言うやや落ち着かない試合の入り。
改めてフォーメーションを確認。
DFラインは右から矢野、牟田、闘莉王、本多
中盤はボランチに直志、泰士が入り、右に矢田、左に永井
ワントップに川又と言う布陣。
直志を除けばほぼ固定のメンバーだな。
試合の方は、ポゼッションからゲームを組み立てようとする名古屋に対し、カウンター狙いの新潟かな。
結構、名古屋のパスミスからボールをロストすると、新潟はシュートまで持っていく場面が目に付いた。
前半も25分を過ぎたが、全体的に動きが重いように見えた。
連戦の疲れか、運動量、動きの質とも今一つの感は否めなかった。
特に前線の川又、永井の運動量がC大阪戦に比べるとねぇ~
前線からのプレスが効かないから、中盤でもマークがずれるシーンも多かったような・・・
そんな中でも、28分に相手CKのこぼれ球を拾い、カウンターに入る。
レドミから矢田へ。更に矢野にボールが渡る。
矢野から綺麗なクロスにが入り、レドミがヘッド・・・
は、惜しくもクロスバーの上へ。
永井の動きが目に見えて落ちていたね、この日は。
そのスピードと運動量で攻守にわたって効いていただけに、それがなくなると影響が大きいのが分かった。
35分 レドミから川又、川又から永井へ。永井のシュートはGKがわずかに触る。
前半のアディショナルタイム1分も過ぎ、0-0でハーフタイムへ。
とにかく、C大阪戦に比べるとチーム全体の運動量が少なかった。
後半から名古屋は矢田に代えてダニルソンを投入。
これでボランチは泰士、ダニルソンに。直志は矢田のいた右サイドに移る。
後半も同じような試合展開が続く。
ちょっとしたミスからカウンターを食らい、あわやと言う場面が多くなる。
後半の13分、そのカウンターで右サイドからアーリークロスを入れられ、シュートを許すと無常にもゴールマウスに吸い込まれていった。
まぁ、なんと言うか、取られる時はあっさりと取られるんだよな。
後半18分 直志⇒松田の交代。
始めは、レドミは右サイドで、松田、川又のツートップかと思った。
が、良く見ると松田がトップ下、レドミが右サイド、永井は左で川又のワントップのようだ。。
後半24分 松田がクロスを入れるがこれはブロックされる。
そのこぼれ球をレドミがシュート・・・は枠の外。
35分 本多が上がり永井とワンツー。
リターンパスを受けた本多がクロス。前線に上がっていた闘莉王がスルーしてレドミがシュート。
これも枠を捉える事はできず・・・
その直後の37分。バックスタンド側のサイドライン付近が何人かの選手が倒れていた。
何やら審判が手をあげていた???
良く分からんかったが、レドミが2枚目のイエローカードで退場に。
1人少ない状況の中でも、ここぞ言う時には攻めあがる。
後半42分 松田のミドルはクロスバー直撃。跳ね返ったところに川又が詰めるも及ばず。
後半のアディショナルタイムは4分。
そのAT1分、泰士がミドルを狙うもこれはGK正面。
闘莉王を前線に上げてパワープレーを試みるもかなわず・・・
そして試合終了のホイッスルが鳴る。
3連勝で調子こいてたら、あっさり負けたな。
この日は連戦の疲れか運動量が、がた落ちだった。
特に永井がさえなかったな。永井の運動量がチームに与える影響があそこまで大きいとはねぇ。
レドミの退場も痛かったが、ありゃ不可解な判定だったような。。。
そのため、今日の試合はレドミ抜きでとなる訳だが・・・
ここを耐えて、11日の天皇杯につなげて欲しいですね。
と言いつつも、この日の試合が終わった後、周りから聴こえた話。
下手に天皇杯なんか優勝して来シーズン、ACLに出場する事になったら選手のやりくりが大変になる。
だから、無理に天皇杯は取らなくてもいいんじゃないかって。
う~む、確かに一理あるな。