熊本城 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

鳥栖遠征の宿は、何故かの熊本。


そんな訳で、日曜の午前中は熊本城へ行って来ました。



熊本駅前から路面電車で、約10分ほど。


熊本城・市役所前電停で降りると、目に飛び込んで来るのが、長塀。




石組で作られた長大な塀。これでも本の一部。




電停から一番近い須戸口門の入り口から入る。大人500円也。







天守閣を目指して、ひたすら石塀に囲まれた通路を上って行く。





途中、櫓を見上げながら、







まだまだ、上る。




歩くこと、15分ほどだったかな?


この先を曲がった門をくぐる。





それまで視界をさえぎっていた石塀や木々が消え、周辺が開ける。




ようやく、天守閣が拝める場所に。




熊本城の特徴として、大小の天守閣がある。


両方とも上ることが可能だが、時間の都合で大きい方へ。



ここでもひたすら階段を上る。


中は展示室になっていたが、時間がなかったのでそれらには目のくれずに最上階へ。




最上階に着いた頃には汗だく。


手に持ったフェイスタオルもぐっしょり。


最上階を抜ける風が心地よかった。




そんな最上階からの風景。







熊本では、いたる所にくまモンがあるが・・・




こんなところにも。





天守閣を下りた後は、本丸御殿へ。


お城の天守閣は居住区ではなく、普段の生活はこちらの本丸御殿になる。



入り口で受け取ったポリ袋に靴を入れて、中に。




中は撮影禁止の場所と、フラッシュNGだが撮影は可能な墓所があり、少々戸惑う。


この大広間から撮影可能となる。




屏風があったり、





大広間の一番奥には、







他の部屋にも、






豪華絢爛とは、こう言う事なんでしょう。




更には、侘び寂びの世界、茶室もあり。





本丸御殿を出て、後ろ側から天守閣を見上げる。





当時のままの宇土櫓。





帰りは、頬当御門から出る。


長い下り坂を下りると、





再び、長塀を見ながら電停に向かう。




こちらも駆け足な熊本城めぐりでした。












おまけ



熊本駅で見つけたくまモン。
















で、失礼だとは思いましたが、




あまりにも見事だったので、




つい、カメラを向けてしまいました。








くまモンのツーショットwww




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