オイルキャッチタンク掃除 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

先日、S2000のボンネットを開けたところ、オイルキャッチタンクにだいぶ液体が溜まっていたので。


雨の止み間を見計らって掃除をする事にしました。



キャッチタンクの様子。




たいぶ溜まっているし、レベルゲージのホースも交換しないとね。



まずはホースを外して、




オイルキャッチタンクを取り外します。




このオイルキャッチタンクは底にドレンボルトがありますが、


こうして、上から排出した方が早いwww





溜まっているのはオイルと言うよりも、茶色の水ですね。




以前、掃除した時よりも色が濃いかな?




オイルキャッチタンクは、パーツクリーナーを吹き込んで、





タンクを振って洗浄して、液を排出を繰り返します。




洗浄した液も茶色くなります。




上の方がパーツクリーナーの液。


水との境目は、



オイル? スラッジ?のようなものが・・・



オイルキャッチタンクの掃除が済んだら、茶色く焼けたレベルゲージのホースを交換します。


このホースは、



会社の廃材置き場から拝借してきたもの。笑゛


機械に使うには短すぎる端材など捨ててある会社の廃材置き場はDIY派には、宝の宝庫です。




これを長さをあわせて切って、




はめ替えれば、OKです。





後は、オイルキャッチタンクを元にもどせば、作業完了です。








では、今から豊スタに向かう準備をしますね。


ペタしてね