日曜日のツーリング、Cafe 500で仲間と別れてから向かった先は、
関谷醸造の吟醸工房。
筆者に与えらたミッションとは、ここでしか手に入らない量り売りの生酒を購入する事。
まぁ、与えられたと言うか、自分から言い出したんですけどね。
定年退職される方の送別会で、贈り物とするためです。
オリジナルラベルとかは、ネットでもありますけどね。
どうせなら、現地に行かないと手に入らないものの方がいいかなって。
オリジナルのラベルは、別の人が作製してくれる手はずとなっています。
入り口を入ると、
大きな釜があります。
矢印の方向に進みます。
純和風のエントランス?
店内に入り、お目当ての量り売り吟醸酒を頼みます。
ビールサーバーのような機械がカウンターにあります。
今回のミッションでは、予算は3,000円程度との事で、
こちらの2番の生酒をチョイス。
ボトルを持参すれば、お酒代のみでOKですが、今回は別途、ボトルも購入。
原酒生酒なので、保冷バッグは必須です。
筆者は保冷剤も持参しましたが、氷はサービスしてくれるようでした。
後、自分用にも、
入り口に書かれていたシュワシュワにも、ちょっと惹かれるものがありましたが。
帰りは直射日光を避けるために、S2000の屋根は閉めました。
しっかりとエアコンを効かせて、帰宅です。
こちらが、そのお酒になります。
まずは、贈り物用。
自分へのご褒美用は、
ラベルは、関谷醸造の一般的な名称の「ほうらいせん」です。
量り売りは、その時々によって変わるお酒なので「空」のような名前はありません。
度数調整もされていないので、アルコール度数は17度と一般的な日本酒より高めです。
口当たりも良く、後味もすっきり。
クイクイと飲めてしまうのが危ないですね。笑゛
機会があれば、また行こうかと思います。