ひと騒動 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

昨晩は、我が家でひと騒動がありました。



夕食を済ませて、のんびりとTVを見ていた時。



何やら、遠くから呼ぶような声???


また、近所の子供が騒いでいるのかと思っていたが…



続いて、どんどんと何かを叩く音が。



なんだ?


うん? となりの部屋からか?




取り敢えず、妹に見に行かせると、


その妹が呼ぶ。



親父がうずくまって、「救急車を呼んでくれ。」とうめいていた。


尋常ではない状況だとは分かった。



食べたものも戻していた。



救急車を呼んで、待つ事しばし。


意識はある。腹痛のようだった。3年ほど前か、腹部の動脈瘤の手術したのは。




救急隊が到着すると、まずは意識レベルの確認。


痛みの状況を聞き出す。いつからの痛みかなど。



救急搬送する事に。


妹が付き添って救急車に乗り込む。




救急隊員の言うには、居住する市では、救急外来を受け付けてくれる病院がないかも知れない。


その時には、となりの市の病院に向かいますと。




自分は家で待つ事に。


妹から電話があったのは、1時間ほどしてからか。



やはり、となりの市の市民病院に搬送となったようだ。




病院に向かう。救急処置で検査を受けていると。


痛みの原因は肝臓に溜まった空気だとか???


内科医の先生も、空気の溜まった原因が分からないとの説明だった。



いずれにしろ、外科的処置が必要になるとの事で、そのまま入院に。


HCUと言う病棟に入れられた。



病棟に移った頃には、本人は、けろっとしていた。




これまでも、くも膜下出血や腹部動脈瘤、その動脈瘤からの血栓による血管のつまりなど、一つ間違えば命を落としていたかも知れない。



まぁ、何と言うか…


悪運だけは強い親父だ。



そんな騒動で、病院から帰った時には、日付が変わっていた。




今日は、入院に必要はものを揃えて、また病院へ。