今日は、何だか体がだるく、何もやる気がなかったです。
夏期連休明けの1週間の仕事、そして昨日のナイターでのサッカー観戦。
一気に疲れが出たのかなぁ~
改めて、昨日の観戦記です。
16時頃に、瑞穂へ到着すると、
人が多い。この後、更に人は増えて伐ましたねぇww
この日のマッチイベントは、
学祭天国と言う事で、ナゴ校の学生さん達が企画、運営していました。
手作り感一杯の企画物が学生らしいですね。
学生さんによるヘアメイクがあったり、
ミニライブがあったりと、まさに学祭のノリです。
この日のグランパス君は、
人の多さに警戒してか、柵の外側でしたwww
到着して時点では、
このような張り紙がありましたが、すぐに剥されて完売に。
新商品の案内・・・・・・・
増っさん、怪しすぎ(笑)
ファンサのマグネットクリップ。
ダニエルとヴィッツこと石櫃選手の控えDFコンビ。
ガチャガチャが・・・・・・・
3つ目のヴィッツ。。。。。。
で、もう1回のチャレンジで、
小川をゲット。これで、現在のスタメンが6個に。
スタメンコンプリートには後5個です。
また、この日はエキサイティングデーと言う事で、景品が貰えました。
箱の中は、
これじゃ、何か分からないですよね。
折りたたみ式のランチバケットだそうで。
では、両チームのサポの皆さんです。
グラサポ。ゴール裏は満員でした。
セレッソサポの皆さん。
グラサポによるコレオグラフィー。
玉田、ケネディの背番号。ツートップのゴールを期待してでしょうか。
この日のスタメンです。
GK 楢崎 DF 隼磨、闘莉王、増川、阿部
MF 淳吾、直志、ダニルソン、小川 FW 玉田、ケネディ
広島戦で出場停止だった直志、ケネディが戻ったベストメンバー。
フォーメーションは直志、ダニルソンのダブルボランチ、右に淳吾、左に小川。
ツートップが玉田、ケネディと言う4-4-2は変わらず。
名古屋ボールで、試合が始まると・・・
ちょっと、待て。広島戦と同じか???
と思ったほど、C大阪も柿谷1人を前線に残して、後は自陣に引いて守備のブロックを作る。
しかも、マンマークと言っていいくらいに、ケネディ、玉田にDFが付く。
特にケネディに対しては、必ず1人が張り付いているような状況だった。
その分だけ、ボールポゼッションは名古屋が上回る。
ケネディと言うストロングポイントが戻った分だけ、広島戦のようにDFラインや中盤の底でボールを回していただけではなく、トップのケネディに当ててC大阪の守備を崩そうとの意図は感じた。
前半9分、右サイドを隼磨が持ち上がり、グランダーのパスを玉田へ。
玉田が振り向きざまのシュートを狙うが、ジャストメートせず。
前半14分、小川からのサイドチェンジのパスが隼磨へ。
隼磨がクロスを上げるとケネディがヘッドでゴールを狙うが、これはGK正面。
立ち上げりは名古屋のペース。
始めに書いたようにC大阪は、ほぼマンマークの守備的なサッカーを見せる。
その後も、ケネディを起点にした攻撃を試みるが、決定機までは行かず。
守備でも、C大阪にカウンターを許さず、決定的な場面はなかったかな。
前半40分には、カウンターのチャンス。ケネディが持ち上がって、中へ折り返したがDFがクリア。
あれは、そのままシュートまで行って欲しかったところだが。。。
前半44分のCK。闘莉王がヘッドで折り返したところへケネディが・・・
ヘディングシュートを狙うが僅かに届かず。
前半は0-0で終える。
一見、名古屋ペースに見えたが、ゲームプランとしてはC大阪のペースだったかも。
C大阪としては、前半0-0は予定どおりだっただろう。
名古屋としては、前半のチャンスで先制できなかった事が痛かったな。
後半が始まると、前半は引いていたC大阪が、攻めに出るようになった。
マイボールになるとSBも上がって、攻撃に人数を掛けるようになった。
そんな後半3分あたりだったか。
C大阪の攻撃を受けた名古屋の闘莉王と相手選手、それに増川が絡むように転倒。
闘莉王が足を痛めたようだった。
一旦、ピッチの外に出る。試合が再開されてピッチに戻った闘莉王。
が、自ら×を出してピッチに倒れ込む。
後半5分、そのままダニエルと交替となった。
試合の流れは、ややC大阪に傾く
闘莉王がいなくなったため、DFラインから前線へのパスの出しどころがなくなった感じか。
後半15分、小川に変えて永井を投入。永井はそのまま左サイドに。
試合はC大阪のペースで続く。
その流れを変えるためなのか後半24分に、直志に変えて矢野を投入した。
淳吾がボランチに下がり、矢野が右サイドへ入る。
玉田がやや下がり目にポジションを変更。4-2-3-1へフォーメーションを変えたように見えた。
後半25分、相手ボールをカットしてカウンターに。
矢野がパスを受けてクロスを上げるが、これはDFがクリア。
28分にもカウンターからDFラインの裏にパス。永井がスピードを生かして折り返すが、これもDFがクリア。
徐々に、試合の流れを取り戻す名古屋。
試合時間も残り5分となる。
後半41分、相手ボールを奪いカウンターを仕掛ける。
ダニルソンが一気に持ち上がって玉田に預ける。
玉田が中に切れ込むようにドリブル。そこで相手選手と交錯して倒される。
その瞬間、名古屋の選手の動きが止まる。
が、そのプレーはノーファール。
ロストしたボールをDFラインの背後に蹴り込まれると、抜け出した柿谷に渡る。
前に出た楢崎を冷静にかわして、無人のゴールへ流し込む。
売り出し中の柿谷にワンチャンスでやられた。
試合が再開された直後に、玉田、淳吾とパスをつなぎ、前線の矢野へ。
矢野がそのままシュートを放つが、GKが弾く。
しかし、その弾いたボールをジャンピングボレーでゴールへ叩き込む。
後半42分、矢野の移籍後のリーグ初ゴールで同点に。
歓声にわくスタジアム。
そして、7分と言う異様に長いアディショナルタイムが告げられる。
後半45+3分、永井が抜け出してシュートを打つがGKにブロックされる。
更に後半45+5分、カウンターから永井が持ち込んで中へ折り返す。
ファーサイドにはフリーのケネディ。
この瞬間、勝利のゴールを確信した筆者だった。
しかし、ケネディのシュートはポスト直撃・・・・・・
歓声がため息に変わるスタジアム。筆者もこれには頭を抱えたorz
更に更に後半45+6分、玉田が上げたクロスを矢野がドンピシャのヘッド!!
が、ボールは虚しくバーの上へ・・・・
再び、歓声がため息に変わった瞬間だった。
そして、試合終了を告げる長いホイッスルがスタジアムに響く。
結局は1-1のドロー
何とも言えない空気が流れるスタジアムだった。
帰りの電車の都合で、速攻でスタジアムを後にするしかなかったが・・・・・・
負けなくて良かったと言うべきか・・・
勝ちきれなかったと言うべきか・・・
終了間際のような攻めを、もっと早くやれよなってねwww
さて、次は28日(水)か。
それにしても、画像のアップロードが相変わらず、調子悪いんだけど。
この記事をアップするのに何時間かかったと思うんだ???
この前のメンテって、何だったんだヽ(`Д´)ノ