Jリーグ 第14節 名古屋vs清水@豊スタ | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

昨日のJリーグ 清水戦の観戦記なぞを。


例によって、長文ですので興味のない方はスルーで。




やっとかめの巨大グランパス君にご挨拶。


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メインの入場口のある西側イベント広場に行くと・・・


何やら変わった着ぐるみと女子のコラボ。


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あ゛~、以前に紹介した時、くまモンと間違え、その訂正記事でもクマノと書いてしまったキャラ。


かよチューこと、ショートTV番組「かよえ!チュー学」のモリノです(汗


白いのが安城七夕まつりの公式キャラ「きーぼー」。


女子は安城商店街アイドル「看板娘」と言うご当地アイドルグループらしいです。



この日は七夕EVEと言う事で、近隣の七夕まつりのPRブースが。


安城七夕まつり。


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一宮七夕まつり。


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宝石の原石探しやスマートボールなども。


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昭和世代には懐かしいと言われるスマートボールですが、筆者の住む田舎町には、そんな上等なゲームはありませんでした。



サポートタウンによるサイコロゲーム。


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1回100円で、3つのサイコロを投げてゾロ目が出れば、選手サイン入りグッズなどがもらえると言うもの。


筆者も挑戦しましたが・・・


2つまでで3が2つ。欲を出して投げた3投目が他のサイコロに当たってしまい。。。


見事に、1、2、3と並びましたwww 参加賞は手ぬぐいです。




この日のグランパス君。


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清水サポにいじらてました。


分かりづらいかもですが、清水のマスコット パル君のぬいぐるみを持たされたり、


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頭に乗せられたり。


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それでも、しっかりとポーズを取り、清水サポのカメラに収まる姿にマスコット魂を見ましたw



この日のマッチビジョン。


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昨日のブログでも紹介した豊スタの散水風景。


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水の吹き出す向きが変わっていたので、機械式だとは思いますが。


ピッチ内にあるので、安全性の対処も考えてあるんでしょうねぇ。


どうなっているのか、興味津々(笑)





ピッチサイドには、


最強の晴れ女の異名を持つなっちゃんこと、堀田奈津水さん&ヨースケさん。


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おぉぉぉ、ニューユニにも723(なつみ)の背番号が。




ちびっ子によるチアリーディングです。


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以前は我が子の晴れ姿を撮ろうとする親御さんで、通路が埋まっていましたが。


やはり、苦情があったんでしょう。注意されていましたね。




この日のファンサ。マグネットクリップです。


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ガチャガチャは、25番。望月 嶺臣(れお)選手。


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このあたりの若手が早く出てきて欲しいです。



サイコロゲームの参加賞の手ぬぐい。


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エキサイティングディーの景品。グランパスカラーのレジャーシート。


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それでは、両サポの皆さんです。


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はぁ、TOYOTAのCMに掛けてありますね。


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生まれ変わった、再生したって意味らしいです。そうであって欲しいと言うサポの思い。



七夕Eveningで、両チームキャプテンに笹飾りが送られました。


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5月のランクル賞(グランパスの月間MVP)は闘莉王。


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え~、何かのジョークですか? 5月は1回も勝ってない・・・


と言うか5連敗だったんですが。




長い前置きを終えて、この日のスタメンです。決めのポーズ、短っ!!


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GK 楢崎  DF 隼磨、闘莉王、増川、阿部

MF 淳吾、泰士、直志、小川  FW 玉田、ケネディ


報道にあったように登録上も4-4-2のフォーメーション。



名古屋ボールで、試合が始まる。


改めて、フォーメーションを確認する。


DFラインは右から隼磨、闘莉王、増川、阿部。


ダブルボランチに泰士と直志。


オフェンシブハーフとして右に淳吾、左に小川。


ツートップは玉田、ケネディ。



この4-4-2は中断期のキャンプで相当、練習したようだ。


今までに見られない約束事がはっきりと見て取れた。



マイボールになって攻撃に入る時は両SBがウィングに近い位置まで上がる。


SBとMFでサイドで数的優位な状況にして、サイド攻撃の起点を作るようだ。



更に、SBが上がって空いたスペースへボランチの一人(主に直志だった)が下がり、3バックのようにしてカウンターに備えていた。



守備の時には、小川、淳吾が下がって泰士、直志とラインを形成。


DFラインの4人の前に、更に4人でラインを作り、4-4の守備のブロックを作る。



このあたりは、約束事として繰り返し、練習した成果だろう。



キャンプの成果が実を結んだのが、前半の8分あたり。



右サイドの淳吾から玉田へボールを預ける。


そこから、中央のケネディにグランダーのパス。


ゴールに背を向け、DFを背負って、そのパスを受けるケネディ。


その瞬間にチラっと左サイドを見る。と、その左サイドのDFの裏にスルーパス。


そのスペースに走り込んだ小川が、冷静にゴールに流し込む。


待望の先制点が入る。一気に盛り上がるスタジアム。


この瞬間こそ、サッカーの醍醐味。




が、その喜びもつかの間だった。


12分頃に清水にCKを与えてしまう。



GKとゾーンディフェンスで守るラインの間を狙うようなボールが蹴り込まれる。


飛び出した楢崎がパンチングでクリアを試みるが、痛恨のミス。


ボールを弾ききれず、そのボールを押し込まれる。



あっさりと同点にされてしまう。


頭をよぎったのは、ツキはまだ味方してくれないのかとの思い。



その後も押し気味に試合を進めるが追加点は奪えず。



守備では、2~3回ほど、パスミスからカウンターを食らうも、何とか守りきっていた。


それだけにセットプレーからの失点は痛かったな。



前半は1-1で終える。




後半に入ると、更に試合はグランパスペースで進む。


天敵のバレーも増川が体を張ったディフェンスで、ほぼ仕事をさせてなかったね。



以前に比べるとバックパスや横パスが目に見えて減った。


DFからの楔のパス、ダイナミックなサイドチェンジなど、攻めのパスが増えてきていた。



更に、以前は個人技頼りだった前線の攻めも、2人目、3人目の動きで連動性が生まれていた。


何度となく、チャンスを向かえるもGKのスーパーセーブやゴールライン際でDFにクリアされるなどで、ゴールネットを揺らす事が出来ず。


ここでも、一度見放された運は、戻っていないのかと頭を抱える。



28分、直志に替えて輝希を投入。


輝希はサイドハーフの位置に。淳吾がボランチに下がる。


攻めろとのメッセージを込めた交代か。



その後も、決定機を決めきれずに時間だけが過ぎていく。



そろそろ、引き分けの2文字が浮かんだ42分、2枚目の交代カードを切る。


玉田に替えてダニエルを。


闘莉王を前線に上げるのかと思ったが・・・



FWの位置には淳吾が上がり、闘莉王が1列上がりボランチへ。


ボランチの位置で攻撃の起点を作る戦術なのか。



後はアディショナルタイムのみとなる44分、歓喜の瞬間が。



左サイドから阿部が入れたクロスをケネディがシュート。


これはGKがブロック。こぼれ球を上がっていた闘莉王が狙うがこれもDFがクリア。



もはや、神に見放されたかと思った、その時。


はじかれたボールを飛び込んできた小川が豪快にゴールネットに突き刺す!!




ヨッシャー、とガッツポーズ。


待望の勝ち越し点が入る。




残すは3分のアディショナルタイムのみ。


ここで、闘莉王をDFラインに下げて、3バックで逃げ切りに入る。



この3分は、異様に長く感じたな。



清水ボールになる度に、いやな思いが頭をよぎる。


手元のストップウォッチが48分をすぎる。



清水のファールでFKを得る。


ヨシ、このFKを蹴ったところで試合は終わるだろうと勝利を確信した。



そのボールを楢崎が蹴ったところで、長いホイッスルが吹かれる。


待っていた勝利の瞬間。


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勝利の挨拶。


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こちらも、随分と久しぶりのジュニア。


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この日の後半のようなゲームが出来ていればねぇ。


でも、この日は、みんなハードワークをしていたね。



暑さに負けず、フリーランの労も惜しまず。



1回、まずいパスミスがあったが、直志はバランサーとして持ち味を出してたし。


ケネディも豪州代表での遠征で、だいぶコンディションが戻ってきたな。



2ラインのゾーンで守る守備もカウンター主体の清水には、うまく機能していたと思う。


この後は、アウェーで首位の大宮と当たる。


ここで、本当の真価を問われるだろう。