昨年の夏にS2000のオーディオユニットをDEH-770に交換した。
その時、USBメモリーの置き場所と携帯の充電用コードの収納に100均で購入したコインケースを加工して取り付けた。
こんな感じに。
ケースの中にUSBメモリーと余ったコードを入れてある。
ケースの固定は、これまた100均で買ってきた粘着剤付きの面ファスナー、いわゆるマジックテープ。
先日、久しぶりにケースを外して見たところ、悲惨な状態に∑(゚Д゚)
粘着剤が熱で溶けて、周辺にはみ出していた。触れば、ベタベタな状態・・・
急遽、手直しをする羽目に。
まずは、ダメになったマジックテープをはがす。
触るとベタベタなため、以前に紹介したゴム手をはめての作業です。
テープをはがしたら、コンソールに残った粘着剤をアルコールで、ゴシゴシと。
アルコールを吹き付けては擦り、吹き付けては擦りの繰り返し。
何とか、綺麗になったコンソール。
で、新しいマジックテープを貼り付ける。
さすがに、また100均はまずいだろうから、今回はこれを。
車いじりの材料と言えば、エーモンさんと言う事で。
いつ、使うの? 今でしょ!!
100℃ 「熱に強い」の文字が頼もしいね。
これを半分に切って、コンソールとケースに貼り付け。
やや、2本の位置がずれてしまった。
まぁ、その辺は大雑把なO型と言う事で、気しないふり男の子♪
ケースをマジックテープで固定して、修正完了。テープは見えないのOK、OKwww
ただ、粘着剤が溶け出していたのはコンソール側のみで、ケース側は何ともなかった。
熱の伝わり方の関係かな。
ちょっと、気になるのが貼り付けている部分がフェイクレザーの部分である事。
ひょっとすると、素材との相性の可能性もあるかな。
取り敢えずは、エーモンさんの品質を信じて、この夏で様子を見ます。