ナビスコ杯 第7節 名古屋vs新潟 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

改めて、水曜のナビスコカップの観戦記などを。


まぁ、自分のための覚え書きでもありますが(笑)



いつものように出資会社 中電さんの巨大グランパス君に迎えられて。


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一般入場の開始される時間ですが、人は少なっ。


平日ナイター、カップ戦ですが、それでももう少しは人がいました。


予選敗退が決まるまでの試合では・・・



さずがに消化試合となったカップ戦、しかも平日ですかねぇ~。



更に、グランパス君のお出迎えを受けました。


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ナビスコカップ恒例のキッズ対象のキックターゲット。


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コンコースには、ナビスコカップに設けられているニューヒーロー賞の対象となる若手の紹介と過去の先発イレブンの紹介が。


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ファンサのノートです。


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ナビスコカップ ホーム3戦分のノートを並べるとひとつの図柄になります。



ガチャガチャをやったところ、32番。う~ん、かぶった。


1回だけにしておくつもりが、かぶったので2個目に挑戦。


2回目は26番 チアゴ選手。


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マッチビジョンも至ってシンプルですね。


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新潟サポの皆さんです。


平日ナイターにも関わらず、遠路をご苦労さまです。


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グラサポです。ゴール裏から少しずれた場所に陣取っていました。


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こんな感じですね。


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う~ん、ゴール裏も人、少ない・・・




スタメンは、


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GK 楢崎  DF 隼磨、闘莉王、増川、阿部

MF 小川、ダニエルビックリマーク、ダニルソン、淳吾、玉田  FW ケネディ


消化試合とは思えないガチなメンバーですわww



キックオフと共に、改めてフォーメーションを確認する。


DFラインは右から隼磨、闘莉王、増川、阿部。


事前の報道にあったように、ダニエル、ダニルソンのダニダニコンビでダブルボランチを組む。


インサイドハーフの右に小川、左に淳吾、トップ下が玉田。


ワントップにケネディと言った4-2-3-1。




などと、見ているとやや遠目の位置でFKを得る。


淳吾がゴール前に放り込む。




何が起こったのかわからなかった。


ただ、ボールは新潟のゴールマウスの中に転がっていた。


一瞬、静まり返るスタジアム。



うぅぅん、ゴールなのか???


誰が決めたんだ?



場内アナウンスがオウンゴールを告げる。


開始2分、ラッキーなゴールで先制点が転がり込む。




が、直後に自陣での横パスをカットされてショートカウンターを受ける。


このあたりは、相変わらずなのか?



10分頃か、右サイドで隼磨、小川がパス交換でDFをかわして、隼磨がクロスを上げる。


中で合わせたのは、玉田だったかな? このヘディングシュートはGKがはじき出す。



ポゼッションは名古屋、試合の流れも掴んでいるが、中々チャンスを生かしきれないのは、最近のリーグ戦から変わらず・・・


いつの間にか、小川と淳吾がポジションをチェンジしていた。



23分、またまたカウンターからシュートまで持っていかれるが、これは楢崎がブロック。



いとも簡単にカウンターを許すあたりは、修正できていないよなぁ。



それでも直後の24分、右サイドを上がった隼磨がボール受け、切り返して中へ送る。


中央で淳吾がポストになり、後ろに下げると、フリーになっていた玉田が左足を振り抜く。


鋭い弾道のミドルシュートがゴールネットを濡らす。


待望の追加点が入る。



2点以上取ったのは何試合ぶりだ?




その後も、優位に試合を進めるが、カウンターを許すパターンは変わらずか・・・


27分には、カウンターからミドルを打たれるが、楢崎が僅かに触って、クロスバーに弾かれ難を逃れる。



まぁ、言っちゃなんだが、新潟さんの決定力不足に(ry



前半はこのまま2点リードで、折り返せるかと思い出した40分すぎの事。



これまた、自陣でダニルソンがボールを奪われると、一気にゴール前まで持ち込まれて強烈なミドルを打たれる。


さすがの楢崎も、これは止められずゴールを決められる。



これまた、終了間際の失点か・・・


何とかならんのか???



そんな訳で前半を2-1で終える。




後半が開始される。


その4分、左サイドを崩されてクロスを上げられる。


中で合わされたシュートは楢崎が何とかブロック。



7分には、逆に淳吾のクロスを玉田が胸トラップからシュートを打つが枠の上へ。



17分 ダニルソン⇒田口の交替。土曜のリーグ戦に備えてだろうな。



すると、田口に入るボールをことごとく狙われて、ボールをロストする場面が増えてくる。


ダニエルのカバーリングはやや難ありかな。




26分 小川⇒ヤキモキスキー。交替の意図は同じだろう。


どうも意気込みばかりが空回りするヤキのプレー。


キープ力、守備に関してはまだまだか・・・




28分 ケネディ⇒輝希


輝希がトップの位置に入る。



その直後、玉田から左サイドのヤキへ。


ヤキがクロスを上げる。中で輝希が合わせるが、これはGKがセーブ。


う~ん、ヤキの左足のクロスは魅力的だwww




運動量が落ちてきたためか、やや試合は新潟ペースに。


いや、元々、運動量は(ry



37分に阿部のクロスに輝希を飛び込むシーンもあったが、うまくヒットせず。



アディショナルタイムは4分。


魔の時間帯を凌ぎ、試合終了のホイッスルを聞く。



久々の公式戦勝利!!


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選手の挨拶に拍手が。


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やっとかめのジュニ坊登場。


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勝った事は素直に喜びたかったが・・・


なんだろ、この虚脱感は。




ダニエルのボランチは、微妙だな。


対人守備は確かに良くなるが、スペースを埋めたり、パスのつなぎに入ったりと言ったボランチの重要な役割はねぇ~。


バランサーとしてはやや不満か。



全体で見ると、やはり闘莉王の出来が気になるなぁ。


守備はさすがの読みで、うまくこなしていたが、攻撃面での武器でもあったロングフィードの精度を欠いているのは、変わらず。やはり、膝の状態は良くないのでは?



で、ケネディもまだまだ6~7割の出来だし。




ここまでの守備の崩壊には、闘莉王の不調が効いちゃっているよな。


正直、名古屋の守備は闘莉王と楢崎の技術が基本戦術なので。




得点力不足は、やはりケネディによるところが大きいか。


まぁ、戦術がないからねぇ。




そろそろ、ゲームメーカーをきちんと決めて、戦術の意思統一が必要だと思うが。。。



って、それができるなら、もうやっているかwww






さて、土曜の試合を終えると、1ヶ月ほどの中断期に入る。


ここで、どこまで立て直せるか・・・