静岡ホビーショー2013…前編 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

土曜日は二日酔い&通院&買出しでバッタバタしてました。


グラの話? まぁ、触れるのは止めときます(苦笑)



さて本日5月19日は、ロドスタに乗っていた頃のオーナーズクラブの会長であり、良き友人であるYOZZYさんの誘いで静岡ホビーショーへ行って参りました。


いやぁ、聞きしに勝るとはこう言う事を言うんですねぇ。



マジで。



凄すぎ!!



チョーディープな世界。




恐るべし、マニアの力。



開場時間の9時を少々過ぎた頃にツインメッセ静岡に到着。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと

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ホビーショーの会場は、大きく分けてメーカーの展示ブースとモデラーズクラブの展示ブースの2つになります。


YOZZYさんのお勧めはモデラーの方と言う事で、まずはそちらか回る事に。



入口を入り、メーカーブースを抜けると・・・



いきなり、来ましたねぇ。「紅の豚」のポルコ・ロッソ。


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細部に亘る作り込みの凄さ!!

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フィオとコクピット。


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しかし、これは、これから始まるディープな世界の序章に過ぎなかった。



スケールモデルもハンパない出来!!


絵画を思わせるような作品。


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ノーズアートを書きたいが為に、機体を作ってしまったモノだそうで・・・


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兎に角、一つ一つが (@@;)すごすぎ



全部を写真に撮りたいくらい。笑゛



ふと、懐かしいものが・・・


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一見、普通の自衛隊のファントムに見えますが。


自衛隊機には680番と言う機番は存在しません。


これは、新谷かおる氏の作品「ファントム無頼」に出てくる機体を模型で再現したもの。




お約束のフィギュアもあります。


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ソリッドモデルで製作中のマイティージャック。


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その横には、敢えて塗装を施していないSR-71高高度偵察機。


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木目が美しすぎます。元々はプラモデルが世に出る前、愛好家の皆さんはこうして木材から切り出したパーツを組み上げて、模型を作っていた訳です。



今回、目に付いたのは、やはりガンダム系のモビルスーツ達とヤマトでしたね。



量産型GMを、まさに量産してました(笑)


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ヤマトは新しく「宇宙戦艦ヤマト2199」として、映画やTV放送が始まっていますからね。


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松本零士氏の作品は根強い人気があります。



クィーン・エメラルダス


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銀河鉄道999のC62。


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車掌さんとガラスのクレア。う~ん、ハンパねぇ~。


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で、当然のようにメーテルも。


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映画版のアルカディア号も多数出品されていました。筆者的にはコミック、TV版のデザインが好きですが。


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そのアルカディア号の下に、何気に置いてあるのは!?


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お~ぉ、戦場マンガシリーズに登場するハーロックの愛機「我が青春のアルカディア号」ではないですか。




こちらは、頭文字Dに出てくる藤原とうふ店のAE86ですね。


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しかも、エンジンを載せ替えた後のプロジェクトDの仕様!!


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ガンプラでは、やはりお約束のディオラマ仕立ての出品も多いです。



黒い三連星のジェットストリームアタックをかわすガンダムのシーン。


「ああっ、俺を踏み台にした?」の名セリフも。


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ジャブローにて、量産型GMを一撃で倒すシャアのズゴック。


これまた、有名なシーン。


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忘れちゃいけないマッハ号も。


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筆者にスポーツカーのイメージをすり込んだマシンです、これが。



で、これまた何気に、筆者の心を掴んだ日通のトラック。


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それから、かなり目に付いたのがこれ。


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ガールズ&パンツァー。深夜に放送している萌え系アニメだそうです。



これも筆者世代には外せないエリア88シリーズ。


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シン・カザマの最初の搭乗機であるクルセイダーも。


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他にも科特隊のビートルや、ウルトラ警備隊のウルトラホークのシリーズなども。



筆者の好みでアニメ、マンガ、特撮ものメインに紹介しましたが、いわゆるスケールものと呼ばれる実在するものを作り込んだ作品の出来もすごいです。


いや、それらも凄すぎます・・・



長くなりそうなので、続きはCM②の後で。