Jリーグ 第11節 名古屋vs横浜F | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

最後にひとつだけ。


あの同点となる場面でのPKで、右側を狙ったのはなぜでしょうねぇ。


もう少し、落ち着いてコースを狙う時間はあったはずなんですが?




昨日の夕方から降り出した雨の中、豊田スタジアムへ。


西のイベント広場では、明日の母の日に因んだ催しが。


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雨模様なので、外でのイベントは大変そうでした。



コンコースにて、母子ペアに赤いカーネーションのプレゼント。


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ショップには、


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グランパコちゃんをあしらった赤いエプロン。


ちょっとだけ、買う気になりかけましたが(って、使うんかいww)




そのショップには、Jリーグ20周年を記念して、初代ユニをモチーフにしたTシャツも。


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また、この日はクラブのオフィシャルオーダースーツ&ネクタイを提供しているオーダースーツSADAさんによるオーダースーツの販売もありました。


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最近では仕事の配分が変わり、出張はめっきり減ったためスーツを着る機会も減ったなぁ。


ネクタイくらいは買おうかと思ったけど、意外と普通だったのでパス。笑゛


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ちなみに、裏地にはチームカラーの赤に合わせて、


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特別価格で4諭吉さんでした。




今日のファンサは、


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Jリーグ20周年記念の限定ユニを形どったもの。



今シーズンから恒例になりました(笑)、ガチャガチャです。


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ハーフナー・ニッキ。兄は、あのマイク・ハーフナーです。



更に、今日はエキサイティングディーでもあり、


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ユニをイメージしたビニール(正しくはポリエチレンです)ザック。


肩に掛ける紐も付いています。



スポンサー様です。


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マッチビジョンはこちら。


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マリノスサポの皆さん。


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対するグラサポの皆さんです。


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前々から、写真に撮ろうと思って、つい忘れていたスタメン紹介のビジョン。


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グランパス君の目から火花が飛び散り、燃え上がります。


決して、「巨人の星」のパクリではありません。多分www



選手入場時のコレオグラフィー。


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マリノスサポはビッグフラッグで。


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Jリーグ最多出場の記録を更新した楢崎選手。


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さて、本日のスタメンは、


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GK 楢崎  DF 隼磨、闘莉王、増川、阿部

MF 小川、泰士、ダニルソン、淳吾、玉田  FW ケネディ



広島戦のループシュートのミスから懲罰スタメン落ちしていた玉田がスタメンに復帰。



フォーメーションは、4-2-3-1。



試合開始早々に、裏を取られそうになった増川が相手を倒してイエローをもらう。


昨年の8・18を、ふと思い出す。



そのFKを俊輔が中に上げるかと思ったら、トリッキーなプレーからのクロス。


これは、問題なくクリア。



マリノスの激しいプレスにやや戸惑う感が見られた。



特にDFからダニルソンに入るボールを狙わる。


名古屋の攻撃は、一旦、ダニに預けて攻撃を組み立てると言うの多いが、完全にスカウティングされているな。


何度か、そこで奪われてショートカウンターを受けるが、闘莉王を中心にしっかりと対応。



徐々に、そのハイプレスに慣れてくると、そこは強靭なダニルソン。


多少のプレスでは、ボールを奪われなくなる。



試合のペースは名古屋がつかみ始める。


9分、玉田のスルーパスを、抜け出した淳吾が受けてシュートを放つが、GKにはじかれる。


そのこぼれ球にケネディが反応するも僅かに届かず。。。



その後も、名古屋のペースで試合は進むが、後1歩マリノスディフェンスを崩せない。


それでも、前節に比べれば運動量も多く、内容は悪くない。



26分にFKのチャンスを得る。


中に放り込んだボールはクリアさせるが、そのこぼれ球をケネディが中に折り返す。


そのボールをFKで上がっていた闘莉王がオーバーヘッドでゴールを狙うが、枠の外へ。




更に29分、阿部のクロスをファーサイドで受けたケネディをシュート。


これも、マリノス 中澤にブロックされる。




チャンスは作るもののゴールが奪えない。


局面局面で、僅かに精度を欠いたり、選手間の意図が合わない場面も見られた。



40分のプレーもそうだった。


阿部から淳吾、淳吾からケネディとつなぎ、ケネディがためてラストパスを出すがフィニッシュまで行けず・・・


前半は0-0で終える。



攻めながらも、得点が奪えない、何となく嫌な展開だなと・・・




HTでの交替はなし。


後半が始まる。


その3分、ロングフィードに抜け出した小川がドリブルでPA内に持ち込む。


後ろからのチャージを受けて倒される。



ボールがエンドラインを割って転がる。


屋根の閉じられた豊スタ、歓声で主審のホイッスルが聞こえない。


ファールなのか?



主審の右手がペナルティスポットを差していた。


よっしゃー、PKゲット!!


このPKをケネディが落ち着いてGKの逆をつき、ゴールを決める。


先制点は、思いがけない形で生まれた。


これも、前半から見せていたフリーランが生きた結果だな。



後半9分、相手のクリアボールを阿部が拾う。一旦、淳吾に預けて、そのまま走り込む。


リターンパスを受けて、玉田につなぐ。


玉田がクロスを入れるが、ここは中央での競り合いでファールを取られる。




後半12分には、中央で細かくつないで、DFラインの裏にスルーパスが。


ケネディが抜け出て受けたが、これはオフサイドの判定。



後半15分、マリノスのCKをクリア。そこからカウンターに入るが、ラストパスはGKがキャッチ。



どうしても、流れの中からゴールを奪えずにいると・・・



マリノスのCK。キッカーは当然、俊輔。その左足から蹴られたボールはゾーンで守る名古屋の選手の間に綺麗に入る。


後方から走り込んだマルキーニョスがドンピシャのヘッドでゴールネットを揺らす。


後半18分、マリノスの武器でもあるセットプレーから、あっさりと同点に。




う~ん、分かっていても、やらちゃうんだよなぁ・・・



それでも、後半25分に阿部のアーリークロスをファーサイドで小川が合わせるが・・・


これも、枠を捉えきれず。




後半28分にFKのチャンスを得る。


前線に上がるDF陣。ここからが問題のシーンに・・・


ゴール前に放り込まれたボールはクリアされる。


そのボールをマリノスに拾われるとカウンターを受ける。



一気に、右サイドにいたマルキーニョスへ。


胸トラップからの反転は見事だったなぁ。


中は2人だったかな。ニアに走る選手に釣られる名古屋の選手。


ファーサイドでフリーの選手へ、クロスが入りシュートを打たれると、これまたあっさりと逆転ゴールを許す。




このカウンターから失点って・・・


前節の失点パターンと全く同じじゃないのか。


いや、前節と言うよりも、今シーズンの典型的な失点パターンだよな。


DFが攻め上がった後、逆襲を受けた時の守り方ができてない。



誰が、寄せるのか? スペースを誰がケアするのか?




この後は、全体的に運動量も落ち、ややマリノスにうまくいなされている感じに。



34分 泰士⇒矢野、淳吾がボランチへ下がる。


この交替もなぁ~。攻撃の選手を増やせばいいってもんでもないと思うけど。



36分 小川⇒輝希。やや運動量が落ちていた小川に替えて輝希ってところだろう。




そして、冒頭のシーンが訪れる。


44分にドリブルで持ち上がったダニルソンからスルーパスが出る。


玉田が受けて、持ち込んだところで倒される。



この時は、正当なタックルかと思ったが、ホイッスルが吹かれPKを得る。



ここでも、ヨッシャー、何とか引き分けに持ち込めると・・・



が、ボールをセットしたのが玉田だった。


ふと、頭を過る玉田のPK失敗のシーン。


どうも、筆者のイメージでは、玉田のPKは少々不安が残るのだが。




などと、思っていると、副審が主審を呼んでいた。


タッチライン際で、何やら話す副審と主審。


主審がマリノスベンチに向かう。


監督に何かを告げる。憮然としてベンチを去る樋口監督。


どうやら、判定に対する異議、もしくは被紳士的な発言で退席処分となったようだ。



変に、間があいてしまう。ここでも、この間に何となく不安が過る。




PKでの試合再開。


いつものようにゴールに背を向けて立つ玉田。



主審のホイッスルが吹かれる。


前を向く玉田。短い助走で左足から放たれたシュートは横っ飛びしたGKの手に弾かれ、ゴールマウスの外に・・・


大きなため息に包まれるスタジアム。その中で歓声を上げるマリノスサポ。



既に時間はアディショナルタイム。


PK失敗の後のCKもクリアされる。ボールを奪うと名古屋サイドのコーナーフラッグ付近でキープに入り、時間を使うマリノス。



そして、試合終了を告げるホイッスルが鳴り響くスタジアム。


1-2にて、連敗・・・


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと




戦犯を作るのは好きじゃないけど、あれは無いよな。


広島戦の1対1でもループシュートの失敗もあるからねぇ~。




いや、それよりも点が取れなさすぎ!!


完全に負の連鎖に入り込んじまったかな。



試合後の選手の挨拶に対して、ブーイングすら出なかった。。。


確かに内容は悪くはなかった。


でも、結果は負け。取れそうだった勝ち点1すら、拾えなかった。。。





開幕当初のグダグダな中で、ブサイクな勝ち方だったが勝利を拾った甲府戦。


あんな勝ち方でも勝ちは勝ち。


今、必要なのは結果のみ。





5月の残り2試合で、W杯アジア最終予選のための中断期に入る。




でもねぇ~~~


その2試合がアウェーで、鹿島、C大阪との対戦。


マジで勝てる気がしねぇな。