Jリーグ 第10節 名古屋vs仙台 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。


さっぱり、解らない。


事象には、必ず理由がある。



今日の敗戦も、科学で実証できるかもしれない。いや、無理ですww


まぁ、今日の敗戦も必然なんでしょうな。




では、いつものように試合前のイベントなどを。


まずは、お馴染み巨大グランパス君のお出迎え。


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4月14日の新潟戦 モータースポーツフェスタにも展示されていたランクル。


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ランクルのペーパークラフトも。


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但し、小学生以下限定です。


マスコットのマグネット作成体験、これも小学生以下限定・・・


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愛知トリエンナーレのPRイベント。


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仙台・宮城の観光PRブース。


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ブース前で、パンフを配るベガッタ君。


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パンフにも、しっかりとベガッタ君がww


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この列の先にあるものは、


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無料の抽選くじでした。


で、筆者が当たったものは、


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で、表にはグランパス君、コンコースではグランパコちゃんがお出迎えをしていました。


また、後で登場しますので、写真は省略ww



更にコンコースには・・・


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ZEONICTOYOTAのブースが。


これは、色々と面白いので、別途、詳細にアップしますね。



今日のファンサは、淳吾&ヤキモフスキー(Not 焼き芋スキー)のマグネット。


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ガチャガチャは、阿部ショーでした。


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マッチメイクの大型ビジョン、スポーツDEPO Dayです。


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更に、名古屋おもてなし武将隊 織田信長公「名古屋グランパス戦伝(せんでん)隊長」任命式。


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4月27日の広島戦に続いてグランパス君ファミリーのダンスショー。


新ネタの当たり前体操です。


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チューチュートレイン・フォーメーションもあります(笑)


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フィニッシュ。


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それでは恒例の両チームのサポの皆さん。


仙台からご苦労様です。豊スタは器はいいんですが、アクセスがねぇ。


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グラサポの皆さんです。


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直志のスタメン復帰に応える応援です。


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本日のスタメン。


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GK 楢崎  DF 隼磨、ダニエル、闘莉王、阿部

MF 小川、直志ビックリマーク、ダニルソン、淳吾、ヤキモフスキー  FW ケネディ



連戦を考慮をしたターンオーバーを使ってきましたね。



直志、ダニルソンのダブルボランチで、右に淳吾、左に小川、トップ下がヤキ・・・


だと思って見ていたところ、



ボランチは、予想通りだったが、2列目は小川が右サイド、ヤキが左。


で、淳吾がトップ下に入っていた。


ゲームメイクを淳吾に任せる布陣のようだ。



試合の入りは、まずまず。先にペースを掴んだのは名古屋。



前半7分には右サイドで淳吾から隼磨にパス。隼磨が折り返したところに小川が。


しかし、シュートはバーの上へ外れる。



13分には、これも隼磨のクロスをファーでヤキがボレーで狙ったが、GKがキャッチ。



一方の仙台は、ボールを奪うとすかさずカウンターに入り、ゴールを脅かされる場面も。。。




この日はケネディが良く下がって来たりと、前線の4人は流動的にポジションチェンジをしていた。



直志はやはり直志だったね。やや、試合勘が戻りきっていないようにも見えたが、攻守でバランサーとしてうまくやっていたと思う。


守備はさすがだな。泰士よりも安心して見ている事ができる。


ただ、ボールのさばきは泰士の方がいいかな。



どうも、名古屋には一発でDFラインの裏にスルーパスを通せるボランチがいないねぇ。




試合を有利に進めながら、点が取れない嫌な展開が続く。


前節の川崎戦を思い出す・・・



と、27分頃か、ボールをロストするとカウンターを受ける。


仙台はセオリー通り、上がった左サイドの裏のスペースへパスを通す。


その対応に闘莉王が釣り出される。



遅れて戻った阿部が中へ入るが・・・



闘莉王の寄せは間に合わず、簡単にクロスを上げられる。


中央で、ピタリとヘッドで合わせられて、ゴールを許す。




実に、あっけない失点だった。


数少ないチャンスで手数をかけずに、確実に決めてきた仙台。。。



思わず、「またかぁ~」とつぶやく。




失点はしたものの、試合を支配しているのは名古屋に見えたが・・・



38分、ヤキからのスルーパスを受けたケネディがシュートを放つがGKの正面orz



どうも、フィニッシュの精度を欠くのは、川崎戦と同じか。



前半は0-1とリードを許して終える。




HT 直志⇒増川の交代。


と言う事は3バックか? やるのか3-4-3を。



後半開始と共に、改めてフォーメーションを確認。


DFラインは右からダニエル、闘莉王、増川。


WBは隼磨と阿部。でボランチは2枚で淳吾、ダニルソン。


3トップは小川、ケネディ、ヤキモフスキー。



後半4分には、淳吾からケネディにパスが通るがシュートはブロックされる。



その後、立て続けにカウンターを受ける。


9分にはカウンターからミドルシュートを打たれる。


これはクロスバー直撃。が、跳ね返ったボールが楢崎に当たって、あわやOGと言う場面も・・・



名古屋のDFはスピード系の選手には弱いよなぁ。


闘莉王も1対1での勝負には強いが、速さで来られると、結構振り切られるから。。。



後半12分、FKのチャンスを得る。


当然のように上がるDF陣。



FKはクリアされて、セカンドボールを奪われると、これまたカウンターを受ける。


またまた左サイドを崩され、クロスを上げられる。


戻りながらでは、体を寄せる事も出来ず、ヘッドでゴールを割られる。




またしても、攻めていた中、逆襲を受けて、あっけなく追加点を許す。


もう、成すすべなしか。




後半15分 ヤキモフスキー⇒玉田、隼磨⇒矢野。


玉田はそのままトップの左に。


矢野がトップの右に入り、小川がWBの位置に下がる。



より、オフェンシブにして、点を取れと言う交代だろう。




しかしなぁ。前半から感じてはいたが、どうも攻撃の形が今一見えてこない。


PA付近で細かくパスをつなごうとするのだが、フィニッシュのイメージができなかった。



一体、何をしたいんだろう???


で、最後はケネディの高さ頼みのふんわりクロスってか。


呆れるよ。



ゲームメーカーがいないよなぁ。本来は淳吾なんだろうけど。




後半30分、ダニルソンから阿部、阿部から再度、ダニルソンにパス。


ダニルソンが持ち込んで折り返すが、混戦の中でのシュートはGKがキャッチ。



その直後に、またまたまたカウンターを食らう。


放たれたミドルシュートはクロスバーに助けられる。



同33分、玉田、阿部とつないでクロスを上げる。闘莉王のシュートはブロックか、はたまたバーか?



同35分、阿部からのクロスを上がっていた闘莉王がヘッドで落とす。


そのボールをケネディがシュート・・・が、これまたクロスバー。。。




同37分には玉田の見事なボレーシュート。だが、これもバー直撃・・・


そのこぼれ球を拾った阿部のシュートはGK正面。。。




今日は、豊スタのクロスバー&ポストが大活躍(苦笑)




後半のアディショナルタイムは3分。


45+2分、闘莉王のクロスをケネディがヘッドで狙うが、ボールは虚しく枠の外へ。



ほどなくして、終了を告げるホイッスル。


0-2にて、敗戦


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと


試合後の選手の挨拶に、容赦なくブーイングが浴びせられていたねぇ。




まぁ、何と言うか、手数を掛けすぎて、自分たちで難しくしてゴールを奪えなかった名古屋。


運にも見放されては・・・



対して、ボールを奪うと手数をかけずにシンプルに少ない人数で、キッチリ決めた仙台。



と言う事ですね。







それしても、フラストレーションが溜まる試合だったな。(`×´)