今年も、いよいよこの時期がやってきました。
車仲間とのツーリングです。
毎年、恒例で開幕戦は、久能山までのいちご狩りツーリング。
さて、いつものように・・・
ではなく、今年は新東名のSAに集合。
初めてのコースになるので、余裕を持って家を出たところ、思ったより早く到着。
数台それらしき車がいたが、如何せん集まってみないとメンバーが分からないと言う集まりなので、近くに止めて様子見(笑
取り敢えずは、筆者のS2000のコクピットの風景なぞww
中央には、F1を模したデジタルメーター、左には、新たに付けたインフォメーター。
で、右側には吸盤でフロントガラスに固定したガーミンのカーナビ。
これで、ヘッドレストあたりから照準器が引っ張り出せれば、気分はガンダムに乗るアムロかww
徐々に仲間達が・・・
NA6ロドスタ、コンディション抜群です。
裏技、軽枠登録のスマートカブリオレ。
以前にも紹介したサブロー。
ベースはマツダが販売していたAZ－1。サブローは愛称で、正式名称はないらしい。
こちらは、ランチアのデルタ。
筆者がWRCに夢中になっていた頃にはランチャと表記されていなぁ。
名古屋のご夫妻は、それなりの車を手放してしまったとの事。
今回は、久しぶりにオープンカーでもとレンタカーでの参加でした。
こちらも、まだまだ頑張っているビートですね。
2014年には、後継車が出ると事。さて、どんな車になるんだろう。
ライナップに2ペダル車は加わるだろうな。それが時代だから。
そんな時代に逆行するかのような車がこれ。
ジネッタG12。
兎に角、乗り降りにはアクロバチックな体勢を強いられます（苦笑
これはアルファ。
いつの時代もアルファは個性的です。
見慣れないBMWが・・・
そう言えば、友人のマンボウさん夫妻の車がない。
と、思ったら、このBMWが通称マダムこと、マンボウ婦人の新しい車でした。
BMWの1シリーズ。
が、ただの1シリーズではなかった。
リアのエンブレムを見ると・・・
130iの文字。1シリーズのコンパクトなボディーに直6 3LのDOHCエンジンを積んだモデル。
さすが、重機まで扱うマダムだけの事はあるね。
新しいフィアット500のアバルト。
黄色のビート。黄色だと軽のナンバーが目立たなくっていいですね。
幹事長(こう呼ぶと嫌がりますが）のスイフト。
もはや、この手の車も・・・
フィアット500の後継車である126。日本では軽登録になります。
次のPAで待つ別働隊と合流するために出発。
ここでも、お久しぶりの方々と。
英国フォードのフォーカス。地味にレアな個体です。
こちらは、メルセデス。ベンツと呼ぶよりはメルセデスの方が似合いますね。
ロータス・エリーゼ。確か、フェイズⅡだったと。
S2000の最終モデル。Type S。ゴツいスポイラーは標準装備です。
新東名を東に向けて走って行きます。
新東名は、トンネルは多いですが、アップダウンが少なく走りやすいですねぇ。
新清水JCTから、東名に向かいます。
つなぎの区間を走って清水JCTへ。
ここからは逆に戻る形で静岡ICを目指します。
が、ここでアクシデントが発生。
5台ほどが、東京方面に向かってしまいました。ハハハァ・・・
まぁ、よくある事なので、気にしないふり男の子。
はぐれた仲間とは現地集合と言う事でwww
静岡ICを降りて、R150号。
通称、いちご海岸通りを走ります。
至るところで呼び込みしてますね、いつ行っても。
現着です。車の台数が多いので、2ヶ所に分かれて駐車。
毎年、お世話になっている久能園さん。
いつの間にやら、MG-Fが。
いやぁ、本当に参加車を把握しきれませんわ(笑
はぐれ組を待つ間にジネッタがエンジンをお披露目。
大型のオイルタンクに、オイルクーラー。低いエンジン高、間違いなくドライサンプってヤツです。
エグいエキマニですが、意外と(失礼）上品な音でした。
ミッションはエンジンの後方にあります。F3用の流用らしいです。
なが～～い前置きを終えて、目的のいちご狩りへwww
ハウス4つ分が貸切でした。
実りは結構、いい感じ。
いちごはこんな感じ・・・
って、ピンボケ、色とびで全然、美味しそうじゃないよねぇ。すんませんm(_ _)m
久能山の石垣いちごと言われる所以がこの風景。
昨年は、雨に降られたためお目にかかれなかったものが、これ。
ご主人が所有するプリンス！！ スカイライン2000GT。
静岡 5 が示すようにワンオーナーカー。
この後は、日本平に上がってランチタイム。
ひな壇のようですが、ランチ後のくつろぎの時間ですwww
何気に止めてあっても画になりまねぇ。
ご主人のご好意で試乗させてもらえます。
久能園の娘さんが好きな車に同乗してきて、帰りにはこの車を運転して帰ります。
走る筋トレマシンと言っていましたwww
いわゆるアシスト類の装備は一切ないので、ステアリング、クラッチは重いし、ブレーキも力いっぱい踏まないと効かないそうです。
最近のパターンで、現地での流れ解散となりました。
筆者は、浜松でちょっと寄り道をして、帰路に。
この日の走行距離は、316.8km。
但し、新東名は、カバーされていないので、トンネル内で衛星信号をロストする事がしばしば。
精度のほどは？です(笑)