今日は、ツーリングレポートになります。
例によって、ひたすら車の写真が並びますので、ご了承をwww
ここは、家から5分と掛からない場所。
他の皆さんに申し訳ないくらいです(;^_^A
趣味は黄色と言い切るほどの黄色好きのS君。今回はお見送りに。
ビート発売20周年を記念して、今の時代に合わせた仕様で再販された専用オーディオが装着されています。足回りも同じく再販されたキットが組まれてます。
同じく、お見送りのこちらもS君の車。
大事にしていたカプチをやっちゃったそうで・・・
次に選んだのがスズキのツインとはこれまたレアな。
軽初のハイブリッドもラインナップにあり、ガソリン車はDOHCエンジンをおごっている。
しかし、ツーシーターで、スタイルから分かるように荷物もさほど詰めないと言う辺りがネックになったのか販売は不振で、僅か3年で販売中止と短命な車だった。
このツインの発売のきっかけになったと思われるのがこちら。
スマートですね。N君もお子さんを連れて、お見送りに。
このツーリング仲間は当日参加できなくても、少しでも時間があれば集合場所まで顔を出してくれます。
では、他の参加車を。。。
まんぼーさんは弐号車での参加でした。
このステアリングは・・・
MOMOのProtoTipoではないでか(ノ゚ο゚)ノ
ナルディのコンペティションとならんで、往年のグループ4、グループB時代のラリーマシン御用達のステアリングの市販ヴァージョン。これ、欲しかったなぁ。。。
こちらのハコスカ、エンジンはボア、ストロークアップの3.1L仕様。
L形エンジンの最強チューンナップです。エアクリーナーどころか、ファンネルメッシュすら付いていない3連キャブがスパルタンですねぇ。
この手のキャブチューンだとソレックスかウェーバーあたりが定番なんでが、この個体はミクニ製を使っているところが渋いです。
いかんいかん。これでは、いつまで経っても終わらない。
ではでは、ざぁ~と写真で・・・
大体、揃ったところで出発。
天候も良く行楽日よりなので、車やバイクが多いですね。
山間部の道路を軽快に走ります。
ここで、他方から合流する人達から予定していた集合場所の道の駅は満車状態と連絡が・・・
一旦、手前の道の駅に寄ることに。。。
20台近い車が止められる場所となると、本当に限られてきますので。
別働隊に連絡を付け、予定した場所よりも先にある別の道の駅で合流することに。
次の道の駅に向かいます。
別働隊と合流。しかし、車やバイクが多く、止める場所を確保するのも苦労します。
久々のM君のフィット、うん、松本ナンバー? いつも間にか長野県民に。。。
別の方は、用事ができたとの事でバイクで登場。ここでお別れ。
そして、目的地の根の上高原を目指します。
根の上高原に到着。
ここでランチタイム&しばしの車談義に。
この根の上高原は岐阜県中津川市にあり、元々は別荘地やリゾート地として東濃の軽井沢を目指したようです。
芝生の広場に野外ステージがあったり、川をせき止めた人工湖がありボート乗り場もあったりと。
ただ、結果的には成功したとは言えず、閑散としていますねぇ。。。
それ故に駐車場もがら空きで、ツーリングの目的地にはもってこいwww
途中のワインディングも楽しめるので。
湖畔の周りには遊歩道があり、湖を一周出来ます。


まったりとピクニック気分で来るのには良いかと。
ランチタイムを終えて、次なる目的地のCafeへ。
今回はいつものアドレナリン ではなく、隠れ家的な店との事。
やって来た道を戻ります。
幹線道路から少し入ったところにそのカフェがありました。
表の土手に何気に店の名前が・・・
店の名前の由来は、これです。フィアット500(チンクェチェント)
店は、古民家とその蔵を改装したもので、まずCafeだとは気づかないと思います。
店内は撮影NGとの事でしたので、写真はありません。
こだわりの珈琲豆を使っていると言う事で、アイスコーヒーにもミルク、ガムシロは基本的になし。
ガムシロは頼めば出してもらえます。
でも、さすがにいい豆を使っているのでブラックでと言うだけの事はあります。
まぁ、お値段もそれなりですが。
今回は、無理を言って貸切にしてもらいました。
2~3人でゆっくりとした時間を過ごすのがベターなお店ですね。
ゆっくりとくつろいだ後は、ここで流れ解散となりました。
帰りのルートは岩村を通るので、筆者はまた岩村醸造によって日本酒を。
まんぼーさん達は向かいの松浦軒で、カステラを買っていました。
購入したお酒を積み込み、家路に着きました。
今回、選んだ酒は「恵那のほまれ」の原酒の生酒。
原酒なのでアルコール度数を調整しておらず約20度ほどと、やや強めのお酒です。
移動時間・・・3:09