世間は3連休だったらしいが、当社は当然のように出勤日。
例によって、朝のNHKの放送が休日仕様となり、筆者のタイムテーブルが狂う祝日の朝。
何か、今日は慌ただしく過ぎ去った1日だった。
最近、月曜の午後9時のドラマにハマっている。
いわゆる月9ってヤツだが・・・
どちらかと言うとTVドラマはあまり見ない。
決まって見ているのは「相棒」と「科捜研の女」くらいか。
たまたま、つけっぱなしになっていたTVで、始まったのが剛力彩芽主演の「ビブリア古書店の事件手帖」。
正直、その時は、剛力彩芽の名前すら知らなかった。
いや、「剛力」と言う姓のインパクトで、何となく聞いた事はあるかなぁって言うくらいは知っていたかなww
彩芽と言う名前が、中々覚えられなくって・・・
それは置いといて。
ドラマで剛力彩芽、演じる篠川栞子が、人見知りで感情をあまり表現しないキャラ。しかし、古書に関する知識はハンパない設定になっているが、彩芽ちゃんの演技に引き込まれるものがあった。
ドラマの終盤で、古書店に持ち込まれた本から始まった事件の真相を淡々と語るところもいいが、セリフのない場面で僅かな表情の変化で、感情をみごとに表現している。
感情表現の少ないと言う部分と相反する感じはするが、それ故に僅かな非常の変化、目線の動きで演じきるあたりがすごいと思う。
今週は、謎の人物に階段から蹴落とされたところで終わったが・・・
今後の展開も楽しみになってきた。
剛力彩芽ちゃんの今後にも期待したいな。
この手のドラマにハマったのは久しぶり。
休み明けで、テンションの上がりにくい月曜日に、楽しみができたのはいい事かな。笑゛