「MJ presents Perfume ドキュメント 今 世界へ」@NHK総合 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

15:05、油断していたら、数分過ぎていた(汗



「MJ presents Perfume ドキュメント 今 世界へ」を見るために、慌ててTVをつける。


あ~ちゃんの姿が画面に。


Perfumeの初の海外Tourとなるアジア公演の中から、台湾とシンガポールでのライヴの様子が、準備段階を交えながら、また現地のファンの様子も取り入れながら放送された。



それにしても、海外のファンの入れ込みぶりも半端なかった、。笑゛



部屋中がPerfumeのポスターや本などで埋め尽くされた様子は、日本のPerfumeヲタと何ら変わらない。


追っかけをするためのお金を自分で稼ぐために、敢えて定時制に通う女子高生。



ライヴ会場では、開演を待つ間にダンスパフォーマンスを見せるグループや3人のコスプレをしたファンたちなど、日本でのライヴとまったく変わらない。



ライヴでのMCを現地語で行うために、挨拶などを必死に覚えるメンバーの姿。


リハで会場を見て、演出を考える3人。のっち、かしゆかがステージに立ち、その様子を客席から見て状況を確認するあ~ちゃん。


暗くなっても、意外と見えるからとか。



一部、ライヴの様子も流された。


今回のアジアTourは、Perfumeの原点でもあるライヴ会場でとの事で、オールスタンディング。


盛り上がり方は、まったく日本と変わらない。


P.T.A.のコーナーもあったりと。


台湾公演では、アンコールの後に観客がお礼に「Dream Fighter」を合唱、思わず涙ぐむメンバー。


見ていた筆者も、ちょっとウルっと来た。




シンガポール公演では、Welcome & Greeting として選ばれたファンとの交流も。


正直、羨ましかった。



一番、言葉が通じないとの事で、客席から通訳を選んでいたりしたwww



アンコールの最後の曲を「Puppy Love」にするか「MY COLOR」にするかで、悩んでいたメンバー。


あ~ちゃんが悩む。


振り付けでノリやすいのは「Puppy Love」、でも今の自分たちの気持ちを表すのは「MY COLOR」じゃないかと。


シンガポールまでの各公演でも、ファンの皆はちゃんと勉強して来てくれたから信じる。


アジアTour最終公演の最後の曲は「MY COLOR」に決まり。



あ~ちゃんが日本語でオーディエンスに促す。


私が「せぇ~の」と言ったら、みんなも手を上げてと。




あ~ちゃんの「せぇ~の」で、オーディエンスが一斉に手を上げる。


音譜手のひらが世界中 つながるウィンドウ音譜


と、MY CLOLRの歌唱が始まる。



全て、日本のライヴと同じだ。




台湾のファンも語っていた。すでにPerFumeはアイドルの域を超えていると。


まさに、Perfume Worldへようこそだった。