Jリーグ 名古屋グランパスvs横浜F・マリノス@豊スタ…番外編www | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

今日28日は、いつもの車仲間とツーリングに行く予定だった。


ところが、生憎の天気で中止にorz


まぁ、参加車の多くが旧車や雨天未使用車、オープンカーなので。




予定が空いてしまったので、昨日のJリーグ観戦記でも書く事にした。笑゛



では、昨日の続きで試合の内容などを。



マリノスサポの皆さんです。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



ホームのグラサポの皆さん。


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



スタメンだが・・・


GK 背番号1 楢崎正剛


DF 背番号22 ダニエル、えっ普通は右SBからじゃねぇの???


DF 背番号4 田中マルクス闘莉王、おや、闘莉王のFW起用はやめたのか?


DF 背番号5 増川隆洋、ひょっとすると・・・


MF 背番号23 石櫃洋祐、やるのか? 3-4-3を。


MF 背番号10 小川佳純


MF 背番号28 田口泰士


MF 背番号8 藤本淳吾、まてよ・・・


MF 背番号6 阿部翔平、3-5-2かよ。


FW 背番号25 金崎夢生


FW 背番号18 永井謙佑



スタメンの登録ではフォーメーションは3-5-2となっていた。



横浜ボールで試合が始まる。


と、するすると前線に上がる闘莉王!?



えっ、スタメンの登録ポジションはフェイクか?


改めて、各ポジションを確認する。


DFラインは右から石櫃、ダニエル、増川、阿部の4バック。


その前に泰士と小川のダブルボランチ。


右に永井、左に夢生。トップ下に淳吾。


で、ワントップに闘莉王の4-2-3-1。



前半の始め頃は淳吾を起点にして、何度かチャンスを作るもラストパスが合わなかったり、シュートがGKにセーブされたり・・・



前線で闘莉王が孤立する事もあったりと、微妙に選手間のタイミングがずれているのが気になったが。



後は、闘莉王が完全に中澤に押さえ込まれていた。


ヘッドの競り合いでは全く勝てず。やはり、DFとして競り合う時とFWとして競るのでは体の使い方やポジニングが違うのだろう。


元日本代表の中澤や現代表の栗原クラスになると、たとえ闘莉王と言えども急造FWでは通用しないな。



徐々にペースは横浜に移る。


前半の30分頃か、石櫃が相手選手と交錯。


いやな倒れ方をしたなと思っていたら、そのまま担架で室内へ運ばれていった。


石櫃の負傷退場で交替を余儀なくされた名古屋は、玉田を投入。



再度、フォーメーションを確認する。


小川が右のSBへ、淳吾がボランチへ下がり、トップ下に玉田か。



この当たりからは完全に横浜ペース。攻め込まれる時間が増える。


全盛期ほどではないにしても俊輔のキープ力、視野の広さなどはさすがだね。



40分、横浜の右サイドからグランダーのクロスが中へ。


中で合わせたのがマルキーニョス。


この至近距離からシュートは楢崎がブロックして防ぐ。楢ネ申様は健在だった。



更にその2分後、またもやマルキーニョスがPAやや外から強烈なミドルを。


これをまたまた楢崎が右手1本ではじき出す。



前半のアディショナルタイムは3分。


そのATも3分が過ぎようとしたところで、今度は淳吾が倒れる。


試合は中断し、そのまま前半終了に。



う~ん、闘莉王が殆ど仕事をさせてもらえなかったなぁ。


ヴィッツの負傷交替も、痛かったか。


しかし、淳吾は大丈夫なのか?




後半開始から、名古屋は淳吾に替えてダニルソンを投入。


やはり、淳吾もダメなのか・・・



後半8分、夢生が倒されたがボールは名古屋サイドへ。アドバンテージが取られ、そのままプレーオン。


阿部がボールを持つとDFライン裏へパスを。


起き上がっていた夢生がパスを受けPA内へ侵入。


グランダーの速いクロスをゴール前に。


ファーサイドから滑り込むように入り込んだ闘莉王は、僅かに届かず。



よく見るとフォーメーションが変わっていた。


闘莉王と永井のツートップ、泰士、ダニルソンのダブルボランチ。


右のハーフに玉田、左に夢生の4-4-2にシステムを変更。



このシステム変更で選手同士の距離間が良くなりボールがつながるようになる。



後半13分、夢生のスルーパスに反応した永井がシュートを打つもGKにはじき出される。


これは決めないとねぇ、永井よぉ。海外を目指すんだろ。


でも、守備でもあのスピードは驚異だな。


何度か、横浜のカウンターのチャンスを前線から猛スピードで戻って潰していたし。




で、後半19分には阿部から夢生、夢生がドリブルで持ち込んでシュート・・・


が、これもGK正面。。。



20分には、立て続けにCK4本のチャンスがあったが・・・



後半26分、夢生⇒眞紀人への交替。


しかし、この日の眞紀人の出来はひどかったな。


入って、いきなりのミスパスはないだろうがぁ。



後半34分、クリアボールを眞紀人が拾うと前線の永井へ。


足元でボールを受けた永井がDFを背負って反転しようとしたが、あっさりとボールを奪われる。


だから、永井~ぃ・・・、世界を目指すんだろ。そんなじゃ、通用しねぇぜ。



後半41分頃、カウンターから右サイドでフリーになった永井がボールを受けてシュート。


は、GKに弾かれる。だからさぁ・・・


が、その弾いたボールを駆け上がってきた泰士がシュート・・・


これまた、カバーに入ったいたDFにブロックされる。



ところが、そのこぼれ球を玉田が右足で引っ掛け、そのままゴールへ蹴り込む。


公式には後半42分 玉田のゴールで均衡が破れた。



すかさず、闘莉王をDFラインに下げて、5バックで守りに入る名古屋。



アディショナルタイム4分が場内に告げられる。


そのATも3分が過ぎ、このまま逃げきれると思った。



が、眞紀人が俊輔を倒してしまいFKを与える。


ゴールのほぼ正面、距離にして25mくらいか。


一番狙いやすい場所だな。当然、キッカーは俊輔。



後は楢さん頼み。


しかし、その左足から蹴られたボールは壁を越え、外から巻くように落ちながらポストをかすめてゴールマウスの中へ・・・


ため息に包まれるスタジアム。歓喜に盛り上がるマリノスサポーター。


後半45+5分 俊輔の直接FKが決まって1-1に。



そこで、タイムアップを告げるホイッスル・・・


takaのグラ★★★とS2000とPerfumeと



勝ち点2がすり抜ける痛恨のドロー。


今シーズン、何度目なんだ、と言っていたら、今朝の中日新聞の朝刊に書いてあった。


後半のATでの失点は、リーグ戦だけでも7試合目。


その内、勝敗に直結したのが4試合。失った勝ち点は6。



第30節を終えて名古屋の勝ち点は46。


一方、首位の広島が55。


タラレバは言っても仕方がないが・・・


もし、終了間際の失点がなかったら、勝ち点は52だった訳か。。。


望みはあった事になるが、それを言ってもねぇ~



悲しいけど、これ勝負事なのよね!