TV放送はスカパーしかないので、いつものようにPCでの経過観戦。
J'GOALサマリーにアクセス。18:04キックオフの表示で1分毎に更新を続ける。
スタメンは、GK 楢崎 DF 隼磨、闘莉王、ダニエル、阿部
MF 淳吾、泰士、ダニルソン FW 永井、ケネディ、夢生
CBが右に闘莉王、左にダニエルに変わっている。前節の柏戦で、途中から変わっていたが、その並びで来たか。
後は事前の情報どおりに泰士をアンカー、ダニルソンをインサイドハーフに使う4‐3‐3のフォーメーション。玉田は、足の状態の影響か、3トップのサイドでは生きないためか、スタメンを外れる。
さて、試合はと見ていても。。。
ところが、18:04を過ぎても、キックオフの表示まま・・・
一向に始まる気配がない。どうしたんだ
よく見ると、テロップに雷雨のため試合開始を見合わせていると。。。
仕方がないので、ネットサーフィンをしたり、ちょうど良いので夕食を済ませたりしてっと。
19時を15分くらい過ぎた頃か。
再度、サマリーを確認すると前半3分の表示、そこからはPC画面とTVのながら見状態にてww
相変わらずだが、無機質に淡々と更新を続けるサマリー。
試合が動く気配もない。
TVでは「ネプの笑える超法則」をやっていた。これはこれで面白いが。
そんな時に、サマリーのPHOTOの画面に赤いユニが表示された。
得点も1が点滅
これまた、いつものように「ヨッシャー」とガッツポーズ。
誰の得点だと思って見ると・・・
田口泰士の名前と写真が表示されていた。
泰士キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
前半38分 泰士のゴールで先制。
サマリーは、そのまま前半終了を告げる。
ヨシヨシ、これで3試合連続の先制。
ハーフタイムでC大阪が選手交替を、枝村匠馬 → 杉本健勇。
後半6分にケネディの写真が・・・
やった!!と一瞬思ったが、得点表示はそのまま。
イエローカードだったorz
更には後半9分に永井にイエロー。。。
立て続けにFWの選手がイエローを貰うとはねぇ。
うまく前線にボールが収まらないのか。
その後は動きもなく0-1の表示での更新が続く。
そして後半の23分、再びケネディの写真が表示された。
同時に得点表示が2に変わって点滅を
「ヨシッ」と小さくガッツポーズ。ジョシュア、復活のゴールやな。
いい時間帯での追加点だ。後は完封をと願う。
後半27分、C大阪 ケンペス → 播戸竜二、ケンペス → 播戸竜二と2枚替え。
時間は徐々に過ぎていく。
後半30分を示したあたりか、後15分長いなと思った。
ここまで来たら、完封するしかないだろと・・・
後半34分、名古屋が動く。金崎夢生 → 玉田圭司、これはいつものパターン。
後半の30分過ぎに夢生に替えて、他の選手を入れるのは名古屋の定石。
後半も40分を過ぎる。
同42分、永井 謙佑 → 増川 隆洋で逃げ切りを図る。
3バック、いや5バックで守り切るこれまた、ピクシー得意のの戦術ってかww
そして、サマリーが試合終了を告げる。
0-2で、勝利
NHK-BSでJリーグタイムを見る。
ケネディのゴールは何となくイメージできるが泰士のゴールは???
試合開始が遅れたせいで、最後に放映される。
泰士のゴールはFKからの直接、と言うか闘莉王がボールを軌道を隠してスルーしたため、GKは全く反応できなかった。
半分は闘莉王のゴールだな(笑
ケネディのゴールは、サイド攻撃で崩したもの。
左サイドで永井がボールを保持、中の淳吾へパス。
更に淳吾がゴール前にグランダーのクロスを入れる。
ファーにつめたケネディが押し込んでのゴール。
守備陣は3試合連続の完封。そう、あの悪夢の8・18の大敗の後から・・・
やはり、DFラインの闘莉王が入ると締まるな。
首位決戦の広島vs仙台は2-1で広島が勝利。
これで広島が勝ち点47で、首位に返り咲き。
名古屋は勝ち点41で5位に浮上。
何げに勝ち点差が、また1縮まって、6差に。
次節は、その首位 広島を瑞穂に向かえての直接対決。
内容よりも結果が問われる一戦となる。