8時間ほど、ヘビーローテーション | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

え~、ブログネタ3連チャンで、柄にも無いような事を書いて、お恥ずかしい限りです(*v.v)。



いつものネタに戻しますです、ハイ。


8月15日、敗戦の日(あくまでもこだわりますww)


と同時に、Perfumeの2012年 2nd Single 「Spending all my time」の発売日音譜




午前中に買いに行ってきました。


同然のように初回限定盤をラブラブ



購入早々パッケージを開けて、車の中で聴きながら、ちょっと色々とショップめぐりをして、1時半頃帰宅。


遅めの昼食を済ませたら、CDからPCに取り込む。


で、携帯にも移して一通りの作業は終了。




初回限定盤はスリーブケース、その表裏。


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中のケースのジャケ写真の表と裏です。


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ケースを開けると。


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ここで、注意して見ると、中の裏側の机と椅子だけの写真が、ケース閉じた時、のっちが座っている椅子の背もたれとつながるようになっているんですね。



CDは、衣装の色に合わせたデザインに。


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衣装と言えば、今回の衣装は地味な感じを受けますけど、キッチリと3人で違いをつけてますね。


襟の形とウエストのベルトの形が微妙に違ってます。




これらの写真は厳密には、著作権云々に引っかかるのでしょうが・・・


まぁ、そこは番宣じゃなくて、盤宣(笑)だがら、多めに見てくださいね_(._.)_



さて、帰ってブログネタの記事を書きながら&日本代表の試合を見ながら、ヘビロテで聴いています。



まずは、シングル曲の「Spending all my time」の印象から。。。


明らかに海外を意識した曲ですね。


殆どが英語歌詞、と言うよりも元々は全て英語だったらしい。う~ん、さすがヤスタカ氏。




しかし、3人の意向もあって一部に日本語を入れた歌詞に変更されたとの事。


このあたりにPerfumeの3人のこだわりが見えます。



「JPN」のライヴの時も「海外へ進出するけど、日本が一番じゃけん」って言ってたから。



曲の作りは、同じフレーズ、メロディーラインの繰り返しと言うあたりは、Perfumeの曲らしい。


但し、曲調自体は、大人の雰囲気を漂わせている。


いや、どちらかと言うと洋楽を思わせるコード進行だと思う、特にサビの部分は。


そう言いながら、洋楽に関しては(邦楽も偏ってますがw)殆ど聴かないので・・・



ただ、買って車の中で最初にフルコーラスを聴いた印象が、「あっ、これって洋楽?」だったから。


で、これまでのPerfumeの曲だと、必ず頭から離れなくなるフレーズがあったのだが、歌詞が英語のせいか、それがない・・・


一つ言えるのは、これまでのPerfumeとは、また違った一面が見られる事。




次にカップリングの2曲。


初めにトラック2に入っている「ポイント」は、春先からキリンチューハイ氷結 やさしい果実の3%のCMで使われている曲。


この曲は、これまでのPerfumeの曲です。なんか、「Spending all my time」を聴いた後だと、ホッとするのは筆者だけでしょうか。


懐かしい感じがするんですけど(笑


サビは、CMで使われている事もあってか、耳に残ります。





サービスとも取れるカップリングの2曲目「Hurly Burly」。


こちらも、キリンチューハイ氷結のCMソングです。


Hurly Burlyは、検索したところ、騒がしいとか大騒ぎと言った意味でした。


確かに、歌詞の中で「Hurly Burly Party」と言うフレーズが多用されています。


サビから始まるのは、ここ最近のPerfumeの、中田ヤスタカ氏の王道ですね。



で、Aメロ、Bメロで、再度サビの繰り返しと書くと単調に思えるかも知れませんが、意外と飽きないのがPerfumeの不思議なところですかね。


でも、全体の曲調としては「Spending all my time」に近いかな。


やはり、世界進出とキリンチューハイ氷結のキャッチフレーズ「セカイガ キラキラ ハジケル」をイメージしているんでしょう。




世界を見据えた新しいPerfumeが楽しめる事は確かです。