ちょっと、いやかなりイラッときた(-"-)  | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

最近、仕事の愚痴が多くてm(_ _)m。




さすがに今日はキレかかった。



改めて、今の上司とは価値観が合わない事が確証となった。



7月に入り、ちょうどH24年度の第1四半期が終わった事になる。


本日は、その第1四半期の目標進捗の報告をする事になっていた。



設定されたいくつかの目標があるが、それが計画どおり進んでいるかの報告をする訳だ。



その中でちょっとした事で議論になった。


筆者は、データの信頼性に欠けるので、まだ実務で運用するのは早いと判断した。


もう少し検討する必要があると・・・


当然、計画より遅れる事になる。



対して、上司は取り敢えずやってみる事はできないのかときた。



これについては、譲る気はなかった。特に工程管理に関わるシステムだけに信頼性の欠けるデータを元にするのは如何なものかと。




先日書いた報告書の件もそうだ。報告書の作成に時間がかかり過ぎと指摘された。


当社の、と言うより筆者の担当している製品の顧客は、非常にうるさいところが多い。


トラブルでも監査でも、何か付けて証拠となる記録や根拠となるデータを要求してくる。




必然的に報告書を一字一句、慎重にならざるを得ないし、裏付けのデータ収集も必要になる。


しかし、そこが理解できないらしい(上司は、これまでその製品群を担当したことはない)。




価値観の合わない上司との仕事ほど、苦痛なものはない。


精神的、生理的に嫌いなだけなら、仕事の上の付き合いだけと割り切って、事務的な最小限の会話に徹して、自分の職務を淡々とこなせばいい。


しかし、価値観が合わないとなると仕事の結果そのものが上司の好みと違う事になるので、見解の相違が生じる。


いや、そこはそう言う意図じゃないんだけど・・・と言う事は多々ある。











では、一言。


「現場を知らんのだ! 戦場を!!」





現場の人間を納得させたいのなら、「お偉方」もたまには前線を視察して、状況を確認したうえで指示を出してほしいものだ・・・永遠のガンダム語録より