今朝の中日新聞に、これがネット上でちょっとした話題になっているとの記事が。
その記事です。
2012年6月14日付 中日新聞の朝刊 県内版ページより引用
この記事にあるように、結構な大きさがあります。
隣りの電柱と比較してもらえば、大きさが分かるかと。
しかし、あまりにも身近にありすぎて、何とも思っていなかったwww
そう言われて見れば、確かに意外かもね。
何かをかたどったオブジェ型の広告看板は、よく見かけるが「空」の一文字は、初めて見たら不思議に思うだろうなぁ。
もう一つ、別のところにあるものの写真も。
このオブジェ看板は、良く手入れされているので、ガラス瓶やラベルの質感が見事ですね。
しかし、会社の先輩が、親を連れて行楽に来た時に、この看板を見た親が言ったそうです。
「何だ、カラか。」www
ちなみに愛知県民でお酒を呑む人なら、今更ですが。
「空」は「そら」ではなく、当然「から」でもなく、「くう」と読みます。
地元の関屋醸造の日本酒の銘柄ですが、中々手に入らないお酒。
一説によると、この「空」のヒットのおかげで、経営が苦しかった関屋醸造が、持ち直したとか。
他の銘柄の看板もありますので、奥三河に来た時には、探して見て下さい。