Jリーグ サンフレッチェ広島vs名古屋グランパス@NHK BS-1 | taka@GH-AP1のグラとS2000とPerfumeと

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アラ還おじさんが名古屋グランパスとS2000とPerfumeをメインに仕事の愚痴、日々の出来事などを交えて、思いつくままに書き綴っていきます。

昨日の夜は、会社の歓送迎会。


今日の午前中は、二日酔いで殆ど死んでいましたが A=´、`=)ゞ



試合開始の30分ほど前にPCを立ち上げてスタメンを確認。


GK 楢崎  DF 隼磨、ダニエル、闘莉王、増川!?

MF 夢生、淳吾、ダニルソン、小川  FW 玉田、永井


登録上では4-4-2となるが。。。


増川の左SBはないだろうから、3バックと判断した。


DFラインはダニエル、闘莉王、増川で、淳吾、ダニルソンのダブルボランチ。

両サイドのウイングバックは隼磨、小川。


FWは玉田、永井、夢生で、永井のワントップ気味の布陣と思われるが、この3人のポジションはかなり流動的になるだろう。


中盤をボックスにした3-4-3と見たが。しかし、サブにも阿部の名前がないのははてなマーク



14:00からの中継を見る。


やはり3バックのようだ。阿部は連戦の疲れから来る体調不良との事。


画面では、中々全体が映らないので、分かりにくいが、どうやら3バックで、永井がワントップ気味に張る3-4-2-1と言った感じか。


試合の入りは互いに慎重な入りだった。


ボールポゼッションからパスを回して機を伺うと言う展開が続く。


両チームとも守備のブロックをキッチリと固めて、相手の攻撃の目を摘む。



改めて、闘莉王の危機察知能力、対人守備の巧さが光る。


それから淳吾が入ると攻撃にリズムが生まれるな。

先日のACLでは、手詰まり感の強かった攻撃にイマジネーションを感じる。


同じようにフィニッシュまで行けなくても、今日の方が見ていて面白いゲームだった。



もう少し、打ち合いになるかと思ったが、互いの守備が固く、前半は0-0で終える。


惜しいのはダニルソンのパスカットから夢生が抜け出したシーンや、左サイドを上がった小川のシュートがGK 西川に阻まれたシーンか。


どちらで1点でも取れていたら、大分楽な試合展開になったと思うが、「たら、れば」は言うまい。



後半もほぼ同じような展開で試合は進む。


相手の守備を崩すには、もう一つ+αの動きが欲しい。



そして、その+αの動きから得点が生まれる。


左サイドでボールを受けた小川が相手DFと対峙しながらタメを作る。


その間に一人の選手が後方からDFラインの裏に・・・


そこへ小川が絶妙のタイミングでパスを通す。


ボールを受けてエンドライン一杯までえぐってクロスを上げたのはダニルソン!!



右ファーサイドに上がっていた隼磨が、そのクロスを落ち着いてヘッドビックリマークでゴールを決める。



これで、名古屋が先制。



守備固めに夢生に替えて直志を、更には、玉田に替えて巻を投入。


で、後はいつもの打たせて守る名古屋サッカーを見せる。


DFが体を張り、我らが楢ネ申様がファインセーブを連発してゴールマウスを死守。



後半のアディショナルタイムは4分・・・


長いなぁ。。。と、ちょっと、嫌な感じがした。



ATに入って、小川に替えて石櫃を投入して逃げ切り入る。



そのATも、後ワンプレーかと言うところで、広島の森脇の強烈なミドルシュートが・・・


糸を引くような弾道のシュートは横っ飛びでセーブを試みる楢崎の手の先をすり抜け、クロスバーを叩きながらもゴールマウスに吸い込まれる。


終了間際の同点弾ダウン



勝ち点3が・・・


93分間は、プラン通りのサッカーだったと思う。



どうも、今シーズンはサッカーの神様は、名古屋に試練を与えているような気がする。。。


まぁ、アウエーで引き分けなら、ヨシとすべきか。